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レンズが欲しい…XF16-80mmF4な話でも

僕のブログを読んで頂いている方なら「早よ買えや」と思われているかと思いますが、あー、レンズが欲しい。

せっかくレンズ交換のできるカメラを買ったんですから、レンズ交換が出来るように最低2本(てきれば全部)は欲しいと思うのですが、そうそう買わせてくれないのが底辺趣味カメラマンの実情です。

本日は富士フイルム「XF16-80mmF4 R OIS WR」について、妄想を膨らませたいなと思います。

35mm換算、24-122mmと幅広い画角をカバー。F4通しとあって使い勝手は良さそうな一本。さらに強力な手ブレ補正も搭載!まさにこれ一本でなんとでもなりそうな感じがしますね。

F4を「暗い」とする評価もあるようですが、まぁ背景をぼかしたいんなら確かに役不足を感じるかも知れませんが、とは言え望遠端122mmならそこそこボケる気もします。そもそも論、パンフォーカスガチピンガリガリを狙うのであればアリなんじゃね?と考えております。

実は一番試してみたいのは「手ブレ補正」の効果だったりします。よく「自分は手ブレなんてしてないと思っていたけど、手ブレ補正のついたカメラで撮ってみて、微ブレしていた事に気がついた!」なんて話を読んだりもします。

僕もまぁ「手ブレはしてない!」と言いたいところですが、上記のような先人の意見もありますんで、これは試しておいて損はないかと思っています。ガリガリを狙うのであれば微ブレすら許されん訳ですからね。そうそう、シャッタースピードを遅くできるのも手ブレ補正の武器ですよね。

画角について。正直換算24mmは広すぎると言うのが僕の感覚で、たぶん35mmから上しか使わない気もします。フィルムカメラのイオス、EF28-105mmでも、28mmなんて使わなかったモンですから。まぁ画角に慣れてきら使うのかも知れませんが。

望遠端122mmは良いですよね。こんだけありゃ結構なんでもいける気もします。広角から中望遠をコレ一本でカバーできるのは良きです。

X-Pro3と合わせた時の見た目については賛否が分かれるところかと思いますが、僕的には大いに「賛」です。現物を手に取った訳ではありませんが、写真で見る限りカッコいいじゃありませんか。

さて、欲しいモンだらけでとうしたもんか。

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