LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO OIS だと?
絞り値が暗いんでちゃんと見て無かったんですが、コレ、サイズやばいすね。めちゃくちゃコンパクトですがな。常識を疑います。
100mmマクロといい、ルミックスのレンズは扱い易さ重視なのかしら?どちらもモノスゴク軽量コンパクトですもんね。F1.8シリーズ全部が同じサイズと言うのも驚きです。
その分、写りは妥協があるのかも知れませんが、プロでも無いので僕には分からんよ、うん。
S28-200mm、さすがにF4-7.1「F7.1」はなぁ〜って気もしてましたが、キヤノンEF28-105mm、あれね、先日ほぼほぼF8で撮ってましたしね。
うむ、F7.1、余裕だべ笑。
スーパー便利ズーム。こういう選択肢もアリかも知れないすね。
ちなみにボケ量に関して。
フルサイズは、APS-Cに対して1段、マイクロフォーサーズに対して2段分のアドバンテージがある、はず。
つまり!
S28-200mmは「F4-7.1」だから、
APS-C、2.8-5.0
m4/3、2.0-3.5
に相当するボケ量が得られる、はず。
計算あってるかな?
LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6っていうマイクロフォーサーズのレンズがありますが、ボケ量に関して余裕で上回る訳ですね。
とは言え、明るさに関しては実際に暗いモンですからね。ピーカン屋外専用レンズになりそうな予感。静物なら手ブレ補正を効かせたスローシャッターで対応、動き物はISOを上げる事になる訳ですが、フルサイズの高感度耐性と、ルミックスのデュアルネイティブISO技術を信じるべや。あ、暗い所はその両方で対応。
となると、このレンズ、
S 28-200mm F4-7.1 MACRO OIS、かなり「アリ」なんじゃないかな?その昔、マイクロフォーサーズを買おうとしていた時は、G VARIO 14-140mm、便利ズームとして欲しいと思ってましたしね。
先日、「これを買うぜ」と言った話はどこへ行った?相変わらずブレブレな僕です。
あーでも、神社仏閣城洞窟など照明のしっかりしてない屋内は厳しいやろなぁ。
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