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LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S. 見た目の話


前回の続き。未だにお外には連れ出していないのですが、せっかく購入したんですから見た目だけでも楽しみましょう。

とは言え水筒デザインです。「カッコ悪い」とは思いませんが、撫で回してウフフとやるようなレンズではございません。

パナの純正レンズですから当然の事、S5との(見た目の)相性は良き。S20-60と比べてほんの少しだけ(6mm?)長いだけですが、纏まりの良さはS20-60の方が良いかなと。最大経(フォーカスリングまわり)は大して変わらなかったと思いますが、鏡筒は確実に太くなってますね。より寸胴となり水筒感が高まりました。

S20-60の場合、フォーカスリングとの段差(くびれ)がなかなかグラマラスでしたが、S28-200にはそれが少ない。ハッタリでも良いのでフォーカスリングに肉盛りしてグラマラスにして欲しかったと思います。

28-200mmですからね、良く伸びます。二段階で伸びるタイプですが、個人的にはこの方が好みだったりします。目の錯覚ですが、実際よりも伸び量が短く見えるように思います。ちなみにS20-60は二段階ではなく普通に伸びるタイプでした。

はい、まあ実用の武器ですわな。保育園の運動会用レンズとしての購入ですが、趣味で撮るにゃやっぱ別のレンズが欲しくなりますね。撫で回したくなる見た目のヤツが欲すい。

次購入予定はシグマの65mmF2、こっちは期待大!まあ撫で回して楽しみたいならX-Pro3があるんですけどね。

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