撮って出しが思い通りに撮れていない話
富士フイルムのカメラを楽しむいろんな方のブログなんかで掲載されているフジの撮って出し画像。そのイメージがあまりにも美しくって、あぁ、僕はまだまだフジのカメラを上手く使えていないんだなぁと思うことが多々あります。
ブログによっては、そのフィルムシミュレーションカスタム設定なんかを公開してくれていますが、同じ設定だからと言って、同じように撮れる訳でもなく、カメラというのは難しいんだなと感じております。
レンズ?レンズの違いなのか?よく見るブログの機材はレンズ交換のできるミラーレス一眼カメラ、僕のはというとレンズ一体式のコンパクトデジカメ、X100V。X100Vはコンデジとは言え、最新のセンサーと最新のプロセッサーを搭載しているので、違いがあるとすればもうレンズくらいかなと思うわけです。
しかし僕と同じX100Vで美しい撮って出しを上げている人もいるので、自身の腕の未熟さを機材のせいにしているというのは明確ですが、まぁこれもミラーレス一眼カメラを買うための言い訳の一つですね。
X100V、とりあえずコイツを自在に操れるようにならなければ。X-Pro3へのステップアップはその後でも遅くはないはず。てことで僕の写真は当分の間はX100Vでいきます。
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