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S5+EF28-105mm実戦投入

シグマのマウントコンバーターを介して、ルミックス S5 に付けたキヤノンのレンズ、EF28-105mm F3.5-4.5 USM ですが、この度ようやく屋外での撮影が出来ました!

ので、今日はそんな感じのお話です。
とりあえず、まずは写真を見て頂きましょう。

て事で感想。
さすがは30年前のレンズ、それもフィルム一眼レフ用ですからね。何処と無くフィルムライクな写りだと感じました。まあホワイトバランスは赤方向に2つ程シフトさせとりますがね。

本日はほとんどが絞りF8で撮りました。ほんの少しだけはF5.6でした。これくらい絞ってやらにゃパッキリしない気がしたもんですから。明日は開放付近で撮り歩いてみましょうか。

見ての通り周辺減光はやっぱりありますし、絞り倒してもやっぱりユルい。マウントコンバーターの使用でオートフォーカスは効きませんから、マニュアルフォーカス撮りとなり、やっぱりそれなりの不便も感じます。逆光耐性も、まぁこんな感じですよね。

だがしかし、これは非常に楽しい!

フィルムライクな写り、それにマニュアルフォーカス。撮影体験としては最高に楽しいですね。正直なところ、キットレンズのS20-60mmよりも撮ってて楽しいです。望遠端105mmを使えばF4.5でも良い感じに後ろをボカシたポートレートなんかも撮れますしね。あ、今回撮ったのは我が子供の写真なんで、ココではお見せする事はありませんがね。

あとね、やっぱりモノクロとの相性が良いレンズだと思います。実のところ、こういうガリガリが撮りたくて仕方なかったりもしますが、まぁガリガリと言うほど解像はしてませんけどね。

明日もう一日ありますんでね、さっきも言いましたが、明日は主に開放付近を試してみたいと思います。

ではでは。

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