どうも、とげきすです。
初のシティリーグを終え、結果は準優勝!!
満足はしつつも、決勝の試合はテツノカイナスタートで逃げれず、先3までおとぼけスピットを2回通されてしまったのが悔やまれる結果となりました(最後までテツノカイナを採用しない選択肢があったくらい懸念していた展開)。
それまで負け直結の事故は回避できていたため、正直悔しいですがそれもポケカ(笑)。X(旧Twitter)でお祝いコメントをたくさんいただき元気をもらってます。
未来古代環境でトドロクツキを始め、テツノカイナや大地の器などで強化されたデッキも多い中、なぜミライドンを握ることにしたのか。そして採用カードの枚数や理由など徹底解説していきます。
またシティ当日のマッチングや感じたことなども記事後半に書いておいたので、
・これから初めてシティに参加する
・シティ握るデッキ迷っている
という方にも参考になればと思います。
最後には投げ銭機能をつけておりますが、全文無料で読めます。
環境デッキではあるので物珍しいカードの採用はありませんが、デッキに対して真剣に1枚1枚の採用理由を考えたのが初めてで、自分のメモを人に見せれる程度にはまとめましたので、ぜひ参考になればと思います。
文章が拙い点は多めに見てください🙏
↓↓ 過去記事はこちら ↓↓
Tier表 [ 11/3未来古代環境 ]
一通り自分で回した上での見解で世間一般とズレがあると思います。
こちらはシティ実績ベースでのTier表
(この辺りからTier4よりなんですが紹介したいデッキ達です)
これら踏まえて各デッキの得意・苦手対面を考えると必ず勝率4割程度の不利対面ができるような環境で、全てのデッキに勝つのは難しいという結論に。
環境予想もあるデッキが偏って使用率が多いということもないだろうという判断になり、苦手対面にあたってしまったら運が悪かったと割り切ることにした。
とげきす使用候補のデッキ
シティリーグの上位デッキを見て、想像以上に悪テラスリザードン、トドロクツキが猛威を振るっていたため、ミュウを握るにはリスクが高いと思い断念。また、後攻でも強く、安定感があるという点からサーフゴーよりもミライドン、ロスト軸に軍配が上がった。
最後まで迷ったのはロスギラとミライドンの2デッキ。新弾前の状態で、自分の戦績はどちらも高水準。テツノカイナとトドロクツキを入れた構築が多いことを予想し、この2つに対応しやすいかつ環境デッキに圧倒的不利対面が少ないミライドンを選択することにした。
ただし、サーフゴーとミュウは対面苦手より。勝率40~45%くらいかなという印象(リザ対面苦手という意見をよく聞くが、微有利対面だと思ってる)。ただ、シティリーグの結果一覧を見て使用者数が少ないこと、全く勝てない対面ではなく(インテウーラのミュウくらい勝てないなら握ってない)、当たったら粘り強く丁寧にプレイングして勝利に繋げようと割り切った。その他環境上位のデッキには個人成績でしっかり勝ち越してたので💪
あと自身のプレイスピードが遅めなので、しっかり考える時間を作れるデッキを選択したかったというのも最終決定要因の一つ。
(レジギガスやガケガニ当たったらしんどいなーとかも考えてましたが割り切り)
使用デッキと採用理由
ポケモン
🔴ミライドンex(2)
おそらく一番質問が多そうなのが3枚採用ではない理由についてでしょう。
ベンチに1体しか置かないことが多く、2体目置く必要がある盤面が限られることから2枚のみ(イキリンコやミュウを重要視してる)。2枚ともサイド落ちする確率は1%を下回るので一般的な3枚構築は久しくやってない。
初動1体しか出さないかつアタッカーとしてエレキジェネレーター・モココの対象にしたいマッチング(HP220のポケモンがいる対面)が結構多いので、基本的にはバトル場スタートさせない(バトル場スタート優先度:ミュウ>ライコウ>>ライチュウ(先攻)>イキリンコ、メリープ>ミライドン>ライチュウ(後攻)>>>サンダー、テツノカイナ)。
🔴ライチュウV(2)
リザ、サーフゴー対面を意識して2体マスト。ダイナミックスパークの青天井技はもちろん、先攻1ターン目でも使えるファストチャージも優秀で先1からバトル場に置いても強く2体いることで安心して最初に置ける。エネを盤面やトラッシュにまずは貯めないと動かなくなることも多いので結構ファストチャージの頻度は高め。なお、新環境ではアグロトドロクツキなど増えて前環境よりはファストチャージを使う機会は減ってる。
🔴ライコウV(2)
テツノカイナの登場により1枚でもいいと思って最後まで抜くか悩んだ1枠。理想はテツノカイナでごっつあんしたいけど、後攻1ターン目のごっつあん成功確率低めで、森の封印石込みになれば成功確率は上がるが、できたらVSTARパワーは後半に取っておきたい。そのため、ライコウで手堅くサイドを進めてキュワワーやセビエなど倒すのがいいという判断になり、2枚採用とした。特性「しゅんそく」の1枚ドローで助けられることもたくさんある。
🔴テツノカイナex(1)
上記ライコウの理由から1枚の採用となった。スタートポケモンとして逃げエネが重すぎる点や、ダブルターボエネルギーの採用枚数を増やさないといけなくなるため、枠も確保しきれないことから1枚。ただ、非エクを1回ごっつあんするだけで勝てる試合が圧倒的に増えたのでホントに強い。
注意点としては、不用意にベンチに出さない。ボスやカウンターキャッチャーで縛りの対象になりやすく、入れ替え要求に対応できるorエネが2枚以上つける余裕があるタイミングで出すのが理想。
🔴ミュウex(1)
リスタート、逃げ0、ゲノムハック。どれをとってもこのデッキと相性が良すぎる。このカードの採用によってロスギラ対面安定した勝率に繋がっているし、終盤のナンジャモ後のリスタートでボスを引けて勝てた試合もたくさんある。リザ対面でもうまく非エクを挟みサイド5枚取らせた状態を作れば、リザードンをエネルギー要求少なめでワンパンできる。
テツノカイナの登場により、ゲノムハック→月光手裏剣はあまり狙わなくてもよくなったが、ダブルターボエネルギーを採用したことによって、よりサナ対面などで、月光手裏剣を使いやすくなった。
🔴メリープ(2)、モココ(2)
安定の2枚ずつ。サイド落ち2枚するとほぼ勝てない。
モココを以下に早く立てれるか、そして縛られないように1エネだけ貼っておくことができるかが重要。
🔴サンダー(エレキシンボル)(1)
新環境で新たに採用したカード。トドロクツキexやテツノカイナex、エンテイV、バンギラスVなどのHP230ポケモンをミライドンやライコウでワンパンしやすくなるので、ベンチを1枠空けておき2ターン目でタンデムユニットで出す動きがとても刺さった。今回準優勝となったのもサンダーがMVPだと思ってる。
また、ミュウVMAXやサーナイトexのHP310ポケモンをワンパンする際にライチュウVのダイナミックスパークのエネルギー要求枚数が1枚減るのも良い。
非エクアタッカーとして、ゼラオラの代わりに新採用したので、3エネつけて技を使う対面もいくつかあった(特にサナ、ロスト、リザ対面)。
🔴イキリンコex(1)
後攻1ターン目から技を使えるように、イキリンコが登場してからずっとミライドンデッキで使い続けている。ごっつあんでサイド3枚取られるリスクもあるが、それ以上にこのデッキは早く仕掛けていく方が強い。次のターンサポが打てずにハンドが詰まりそうな時や後攻1ターン目から技を使っていきたい時に出す。
グッズ
🔴ネストボール(3)、ハイパーボール(4)
従来ではネスト2枚の構築が多い。シティで安定した動きを通すためにベンチ展開をしやすくしたかったという理由と、ミュウexを確実に置きたいという考えから採用を多めにした。この1枚は別のカードに変えても問題ないと思うが、圧倒的にミュウやイキリンコを置きやすくなったのは確か。
🔴あな抜けの紐(2)、ポケモン入れ替え(1)
早い動きが得意なデッキではベンチポケモンを倒せると強いことが多く、あな抜けの紐を2枚採用にした。テツノカイナの登場であな抜けで非エクを押し付けられてもウェルカムになったのも相性が良い。
また、入れ替えカートの選択肢もあるが、モココを縛られるパターンが多いため、ポケモン入れ替えにしてる。
🔴エレキジェネレーター(4)
運要素が高いので森の封印石で脳死でジェネを持ってくるのはやめましょうと一言。後半はタンデムユニットなどで山のエネの枚数を確認して、ヒット率の見込みが薄く、それよりもナンジャモやボスなど使った方が強い時には使わずにハイボのコストで手札を減らしてリスタートしたりもする。毎回ここで使うべきか考えるとプレイの深みが出る…はず!?
🔴ロストスイーパー(1)
相手の先攻1ターン目で貼られた雪道を剥がしたり、ブーストエナジー古代、勇気のおまもりを剥がすことが多いので、不要にハイパーボールのコストにしないでほしい。サナ対面ではサケブシッポのお守りやゴージャスマントを剥がすために使う。また、ミュウのリスタートをした方がいい場合や、自身の使用済み封印石をロストしてお守りを貼る動きをすることもある。
ポケモンのどうぐ
🔴学習装置(1)
エネを盤面にたくさん用意し、技を出し続けること、ワンパンし続けることが理想なので採用した。非エク(特にサンダー)になるべ貼っておいて、ライチュウのダイナミックスパークの動力源にしたい。テツノカイナに貼ってライコウが倒された時にエネ加速するも良し。
🔴勇気のおまもり(2)
できたら3枚採用したいくらい重要視してるカード。メインアタッカーのHPが180~230しかないので基本ワンパンされやすいが、おまもりを貼ることでトリニティノヴァやストームダイブを1発耐えてくれる。ミライドンミラーではお守りがあるかで大きく試合が有利になることも!新弾環境でテツノカイナとダブルターボエネルギーを採用することで3枚→2枚に変更せざるを得なかった。
🔴森の封印石(1)
2枚目の採用はいらないものになってしまうことが多く、1枚で十分。ロスバレ対面ではすぐ使う予定がないのに貼ってしまうと、ロスト行きになることが多いので注意。また、おまもりをライチュウやライコウに貼ってしまって、封印石が使えないということもないようにプレイしましょう。
サポート
🔴ナンジャモ(3)、博士の研究(3)、ボスの指令(3)、ペパー(1)
標準枚数である。序盤はなるべくは博士の研究を使ってどんどん山を圧縮していくのが理想。博士が手札にない場合は、ナンジャモを使ってモココやどうぐなどを回収する。
ジャッジマン不採用の理由については後で解説します。
スタジアム
🔴頂への雪道(2)
新環境で1度抜いた(タウンデパートや崩れたスタジアムを試した)が、苦手対面に刺さりやすいのと、アグロ型やドローソースとしてゲッコウガの隠し札に頼った構築が目立っていたので、採用し直したカード。1ターン目で使うことで相手の動きが止まったり、終盤でナンジャモ+雪道で1ターン時間を作ったりする。
ロストスイーパーで雪道をロストしてくれるおかげでおまもりや封印石を守りやすいこともあるので盤面・手札に余裕がある時は貼る。逆に、次のターンに繋がるサポートや封印石などがなく、しゅんそく・リスタートが必要な時は貼らずに持っておいたり役に立ちそうにない対面ではハイパーボールのコストとなる。なお、テツノカイナ採用で枠の都合、前環境では3枚採用だったのを2枚採用に減らした。
🔴ビーチコート(1)
先攻1ターン目で貼られた雪道を剥がしたり、しゅんそくを使いやすくしたりするスタジアム。自身の動きを優先するなら複数枚採用したいが、雪道の方が練習重ねる中で活躍してたので1枚だけの採用となった。
エネルギー
🔴基本雷エネルギー(13)
基本構築は13枚 or 14枚。
ジェネレーターのヒット率を上げてテツノカイナを起動しやすくするという考え方もあるが、初動のエネ事故や1枚増やしたところで劇的にヒット率が変わるわけでもないので13枚に。好みもあると思う。
🔴ダブルターボエネルギー(1)
テツノカイナを起動しやすいようにダブルターボエネルギーを1枚だけ採用した。手札にあるタイミングでミライドンの特性「タンデムユニット」でテツノカイナに貼っておく動きをすることが多い。
その他採用を見送ったカードなど
🔴採用枚数をもう1枚増やしたい
テツノカイナ&ダブルターボエネルギー(ロマンあるが事故率高くなる…)
勇気のおまもり
頂への雪道
ビーチコート
🔴その他採用候補にあったカード
ドラピオンV…ミュウVMAXメタカードとなるが、その他対面でお荷物…。代わりの案としてエレキシンボルサンダーを採用。
ゼラオラ…非エクアタッカー&逃げ0要因。サーナイト対面で役に立つがテツノカイナの登場によりサイドプラン変更。非エクアタッカー枠は代わりにサンダーへ。
デンリュウex…モココの進化先として高HPの最大240ダメージ出せるアタッカーとして、耐久力が低いデッキのため候補にはあった。また、よくされるモココ縛りをデンリュウで返してドヤ顔しようと思ってた。なお、博士の研究などで序盤にトラッシュに行きがちなので、すごい釣り竿の採用がマストになるので、枠の都合上断念。
すごい釣り竿…序盤のイキリテイクや博士の研究でトラッシュに行ったポケモンを回収できる。1個前の環境ではモココを戻すことが多く、次いで中盤〜終盤にかけてのジェネレーター2ヒットを狙うためにエネを戻したりするなどの使い方をしていた。ただ、マストで必要になるものではなかったので抜いてみた。
タウンデパート…環境的に相手が貼ってくれることも多いのと自身のターンで貼った場合、剥がす手段がロストスイーパーしかなく、相手の手助けになってしまうことが多いので採用を見送った。
崩れたスタジアム…イキリンコをトラッシュしたいがライコウの打点が下がるし、ごっつあんの標的がトラッシュされることも多いので不採用に。
キバナ…ダイナミックスパークやゲノムハック、ごっつあんプリファイが1ターンで要求を満たしやすくするカード。直前まで入れてたが、ネストボールに変更して初動の安定感を取る形となり抜いた。
ネジキ…イキリンコをトラッシュできる&テツノカイナやメリープをトラッシュから戻して使おうと思ったが、ボスやナンジャモなど他サポートを優先して使いたい場面が多く不採用。
🔴採用反対のカード
ジャッジマン…雪道ジャッジマンは強いがビーダルやゲノセクトがいるかつ、次のアタッカーが十分に準備し得る上での強さだと思ってるので、このデッキでは相性がさほど良くないという一個人の考え。サポ枠は自分の動きを優先したいと思ってるので、久しくミライドンでジャッジマンは使ってない。
ブーストエナジー未来…テツノカイナが逃げ0になるのは優秀だが、バトル場のポケモンが倒された返しで逃げ0のテツノカイナを出していては、ごっつあん用のエネ加速がしづらいことに気づいた。また、おまもりを貼ってHP280にする方が圧倒的に強かったので、ミライドンデッキでは採用を見送るべきだと感じた。
プレイングについて
プレイの基本手順
序盤
②に関してミライドンを置けてない状況で、手札にネストボール1枚しかなくサポもない場合などはミライドではなくイキリンコを持ってくることもアリ。ミライドン持ってきてベンチ展開できたはいいが、サポを引かないと技が出せないではサイドは進まない。次のターンを意識した動きをしてる。
2ターン目以降
エネの管理が一番重要!
バトル場のポケモンが倒された場合、次のアタッカーがどのポケモンになるか相手の行動を予測して、毎ターンモココの特性や手貼りをしていく。
カウンターキャッチャーやボス縛りのケア
エレキダイナモや手張りのつけ先はアタッカーばかりに貼らないように意識してる。ミュウが場に出てて、モココがベンチに1体いる場合ライチュウには1枚だけエネを貼って、次はモココに縛り対策用に貼っておくみたいな感じ。なので基本的にはベンチのアタッカーが準備完璧という盤面は拮抗してる場合にはあまりない。
各対面によるベンチ展開とプレイングで意識してたこと
分回りすぎてますが、いい感じのプレイができたPTCGL対戦をYouTubeにアップしましたので良かったら参考にしてください。
いい感じのプレイができたPTCGL対戦をYouTubeにアップしましたので良かったら参考にしてください。
サイド落ち確認
基本イキリンコを初動で使うことが多いため、上記項目は確認しておきたい。そして、このデッキのいいところはプレイに時間を要しないところなので、サイド落ち確認に時間を使う余裕が十分にある。
特にエネルギーに関しては、イキリテイク前に手貼りした方がいいのか、しない方がいいのか、手貼りするなら逃げ用なのか、アタッカー用なのか、山のエネルギー、エレキジェネレーター、入れ替え札の残り枚数次第で貼り先を決めることになる(ダブルターボエネルギーが手元にある場合は迷わずテツノカイナ)。ここが一番難しいし、運にも寄るから毎回正しい選択ができるわけではない。
例えば、入れ替え札がサイドに2枚落ちてる場合はバトル場に貼っておこうなどの判断になる。もちろん相手のデッキにもよるため、noteでは説明しきれない…。毎回考えるようにしてみるとプレイング上達するはず!
相手が頂への雪道を使うタイプのデッキであればビーチコートとロストスイーパーは確認しておく。逆に、雪道が刺さりやすいデッキであれば雪道の枚数をチェック。手札にあるのにイキリテイクするのは勿体無いかなとか判断する。
イキリテイク前提だと最初に考えることがたくさんある。ミライドンデッキは比較的初心者向けのデッキだと思ってるが、勝ちを求めるなら奥深いデッキ。
当日感じたこと、マッチングと簡単な試合展開
シティリーグ2024 S1 Japan TCG Center吉祥寺駅北口店(2023/11/03)
よくジムバトルで参加する店舗であったので、店内の様子は把握しきってた。プレマも海外のものを使ってもはみ出ないくらいのテーブル幅があるのでトラッシュのカードを広げやすいのが好きなところ。また、知ってる会場を選んだことは当日の不安材料を少なくする点で良かったと思う。
友人からシティの雰囲気は殺伐としてると聞いてたが、みんなニコニコで優しいプレイヤーさんしかマッチングせず、1日を通して落ち着いてプレイできた。対戦していただけたプレイヤーさんがこのnoteを見ているか分からないが初シティでいつでも吐けるくらいに緊張してたので感謝を伝えたい。
ただ、別の卓ではジャッジ案件が入ってたりもした。内容は分からないが両プレイヤーに盤面の状況を事細かに聞いてたいたようだ。
前日に新品の刀スリーブに差し替え。トナメ確定後のデッキチェックでは角が少し曲がってるスリーブが数枚あり交換をお願いされた。100枚入りのスリーブのうち残り持参していたものと交換。自身では気にしたことがない多少の角折れでもしっかりチェックしてるんだなと感心した。
以上感じたこととしてはジャッジの方「すげー」というのが一番の感想かもしれない。稼働ありがとうございました、そしてお疲れ様でした!
マッチングに関して、いろんなデッキと当たっており、どのデッキも優勝するパワーと対面運などもあると1日を通して改めて感じた。デッキ選択の結論は自分が一番使い慣れてるデッキでいいと自信持ってオススメできるくらい今の環境は拮抗してると思う。
(当日マッチ(計8戦)ロスト軸2回、パオ2回、アルセ1回、一撃ルギア1回、封印石リザ1回、トドロクツキ1回)
ここからは対戦を簡単に振り返ってます。
(スタートポケモンはイマイチ思い出せないから、当日マッチングした人に違うと突っ込まれそう…)
予選5回戦(参加者数58名)ーー5位通過
予選1戦目 先⭕️6-0パオジアン
予選2戦目 先⭕️6-3パオジアン
予選3戦目 先⭕️6-2アルセアロコンボスゴドラ
予選4戦目 後❌5-6一撃ルギア
予選5戦目 先⭕️6-5アグロトドロクツキ
トナメ1戦目 先⭕️6-0ロストトドロクツキ
準決勝 後⭕️6-5封印石リザ
決勝 後❌4-6赤ロスト
個人的にMVPはサンダー。新環境でHP230ポケモンが増えたことや、ゼラオラよりも火力があることで攻撃のプランに組み込みやすかった。一撃ルギア対面でルギアVを吹っ飛ばすプランに組み込めたかつ、相手の2-2-2のサイドプランを崩せたのも良かったと思う。
最後に
私は2023年4月からポケカを始めましたが、初心者の頃からずっと使い続けてるデッキの一つでお気に入りデッキです。ミライドンがイマイチ評価が低いなと感じるコメントを見たり聞いたりすることも多いですが、テツノカイナの登場でデッキパワーが更に上がったと感じてます。
この記事を見て、そして使ってみていただき「ミライドンデッキ結構戦えるじゃん」と気づきがあれば嬉しいなと思ってます。
今後、ジムバトルや大会などで「とげきす」と対戦する際はnote見ましたとか、動画見ましたと言ってもらえると嬉しい限りです。
TwitterやYouTubeのコメント欄でも気軽に絡んでくれたら嬉しいな、バイバイ!
最後に下記は投げ銭用です。続きはないのでご注意を!
友人に勧められたnoteですが、何か発信したい時に書いていこうと思います。モチベアップにも繋がるのnoteのフォローもよろしくお願いします😆