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2023 UTMF FUJI

きららでDNFの記録。後半あげてのサブ30ペース。
(サブ30はイケると確信した ← やってから言え)

前提

  • 出るかどうか超迷った。

    • 調子良くなってきたが、テーパリングと休養で調子落としていいか

    • スタート前の予測では70kmで足は痛くなる。それでも、そこから頑張りそう。調子良くなってきたところで頑張って足をさらに痛めたらバカでしょ。

  • 成り行きで出ると決定、やるなら完走目指す、ただ無理はしない。

    • 無理をしない、と決めていたのは、昨年に何度か「レースに出て、痛みが出て、またレースに出て痛みが出て」を繰り返してしまい、トレランが嫌いになりそうだっだから

練習に対する振り返り

  • UTMFに向けて意図的にやった練習はない。(=UTMF対策はなし)

  • ロング仕様の体ではない。

    • 練習最長が60km、彩の国コースでも35kmあたりから疲れを感じたのが気になっている。まだロング仕様の身体になっていない状態

  • ちょっと疲れが残っていたかな、ここは要改善

    • 次回は4週前140-160km、3週前70-90km、レース前週50kmで土日は半日は休む、レース週は5km×2回

レース戦略

  • いつものようなレース戦略は立てない、マフェトン心拍で走る

  • 当日、暑くなりそうなので、最初は絶対に飛ばさない

  • 以上

前日

9:00出発
10:00 あしらぼ
11:00 河口湖にむけてGO
12:30 到着も早いから先にほうとう
13:30 会場到着
14:30 受付完了
16:00 宿到着

結論、前日受付は早ければ早いほどいい。
早すぎると、早めにきた人でごった返すかな、と思ったけど、来場者に対して荷物チェックが捌き切れなかった模様で時間が延びれば延びるほど、受付渋滞が長くなっていた(最長2時間まちという話も、荷物チェック早かったけどね。)

早めに寝た。睡眠時間は長かった。それでも睡眠がぐっすりでもなく、Garminスコアも悪かった。この辺りは要改善だな。

当日、スタート前まで

  • 暑かった。

  • 当日、やること決めていたので、全てが滞りなく

  • こどもの国手前は+20分だと思っておく

  • こどもの国駐車場から会場までは長い・遠い・暑い、ですでに汗だく

次回もスケジュール化すればOK、こどもの国手前は+20分だと思っておく

スタート〜A1 富士宮まで

  • 基本、下り基調

  • 粛々と心拍140で進む。スタートして、先頭から連なる集団ができるが、その集団から離れてもOK、焦らないこと。いったん離れてもサブ30は余裕でイケる。

  • 第2ウェーブの人が高速できて驚愕するも、あとから思いっきり落ちているのを目の当たりにする。

  • ここは焦らなくてもマジOKと判断。まじで頑張るところじゃない、、、

  • A1までは心拍も低く、ある程度うまく行ったかな

頑張らない。スタート後、集団から一次離れてもサブ30は余裕で可能。

A1〜A2 麓まで

  • A1出てから、しばらくロード。ガンバフンバくんがいる

  • 30km地点で天子山地へ

  • パワーを出さずに粛々と進む

  • 天子山地登りの途中からライト点灯

  • 天子山頂はあっさり着いた。そこから長者ヶ岳はすぐ。熊森まで遠い

  • いつ着くんだよと文句言いながら進む

  • 熊森からのDownHillはあっさり。もっと飛ばしたかったし、飛ばせたけど。。。3名に行く手を阻まれる。残念。

  • ロードへ。麓までは約10km。右足小指の付け根が痛み始める。

  • 途中、水切れおこす。死ぬかと思った。

  • 麓到着、用意していたものがあったが、半分以上は食べず。余裕だった。

水は、1リットルだと足りない。1.2〜1.5はもつこと。長者ヶ岳から熊森までは長いことを覚えておく。熊森からロードに出てから大体10kmほど。ロード、またトレイル入って2kmで麓って感じかな。

A2〜A3 本栖湖まで

  • 麓から端足峠への登山口はすぐのイメージだったが、今回遠く感じた笑

  • 林道〜トレイル〜トレイル登り〜降ってすぐ本栖湖

  • ちょっと疲れた。

    • 50km進んだからだと思うが、ここの疲れはなんだったんだろう。テーパリングのダルいだったのかなー。

端足峠への登山口は結構遠いってのを覚えておく。

A3〜A4 精進湖まで

  • 300mアップ、稜線でる

  • 思った以上にピークがいくつかあった(4つほどあった気がする。俺の2019の記憶はなんなんだ。)

  • 予期していなくて疲れた(疲れたばかり言ってるじゃねーかw)

  • 精進湖で雑炊を食べて元気が出た。補給は雑炊にすべき。カレー🙅‍♂️

思った以上にピークがいくつかあって、意外と疲れる区間ってのを覚えておく。

A4〜A5 富士急まで

  • ロード登り、微妙なトレイル登り〜足和田山〜くだってロード7,8km

  • 調子が上がってきた区間、足の痛みもなく好調さを感じた

  • 心拍140まであげて走ることができた(とはいえ体感と実際の心拍は大きく違った(体感は150,160はあったかも)。夜の時間帯は心拍をあえて下げたほうがいいのかな)

  • 悪い点はなく、走ることができた。ランボーエイドが楽しみだった。

  • この時点では完走を確信していたし、完走するイメージしかなかった。

ここ走れると大きいからしっかり走っておく。

A5〜A6 忍野まで

  • 中途半端トレイル〜高速横のロード〜中途半端トレイル〜ロード〜山〜道の駅〜ロード〜忍野の山々〜忍野中学校

  • 道の駅前の山までは、登り歩き、フラット or 下りは走る。

  • 忍野の山々は最初林道を歩き、その後100mアップ。ここで右足に痛み

  • 権守さんいた、気持ち悪いでエイド

忍野への山がなんかキツいんだよな、嫌い。ってのを覚えておく。一度ピークを踏んだら、そんなギザギザはなく、あっさりロードに出て、エイドってのを覚えておく。

A6〜A7 きららまで

  • ロード〜大平山〜階段(この階段萎えた)〜ダウンヒル〜ロード〜きらら

  • 足の痛みが明確に来る下りも足痛くて走れず

  • 気持ち悪さもありダブルパンチ

  • きららで辞めるか進むか迷いだす

  • マイラーのアニキなので、進まないといけないという気持ちあり

  • ここは無理せず、継続的に積む方向を迷う

  • 休んだら復活するかも、2時間寝て決める

大平山が終わって、そこそこの階段登ってダウンヒルなんだけど、この階段が辛かった・・・てのを覚えておく。

A7 きららでDNF判断

寝るも復活せず、DNF。
いまだに足の痛みに悩んでいる
ただし100kmまで来れたのは収穫

翌朝

右足の足裏全般、かかと、ふくらはぎが痛い
左足は別に痛くない。こういうところか

補給食の振り返り

基本スタイル(持つもの)

  • カロリーメイト×2

  • れもんわらび×2

  • メイバランス×2

  • トレイルバター

トレイルバターはあんまり食べないこと、なんか調子良くない。
補給食は、もう少し色々と試す必要あり。

ドロップバック(その場で食べるもの)

  • 俺は摂取す

  • OS-1ゼリー

  • ヨーグルト

OS-1ゼリーは必要ないな。

  • 今回は100kmまで痛みなく走れたことが収穫(MFのコースだったから、かもしれないが。直登がないから足を痛めずらい)。

  • 嫌になる前に辞めたのも良かった。昨年嫌になってしまったから。

  • 次回、狙うなら26-28時間だな。

とはいえ。

いい加減、DNFとその理由説明で同じ説明するのも飽きたよ。

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