配信でフォロワーを増やすのに使えそうな心理テクニック
※筆者は専門家でもなんでもないので
諸々の責任は取りません
前提
やりすぎると「コイツ狙ってやってるな」とか
「売名ウザすぎ」とか思われて悪い印象を与えるので
あくまで無理のない範囲で使うこと
心理テクニック
返報性の法則
分かりやすい例でいうと「フォローする」とか
「レイド(Twitchで視聴者を他の配信者に送る機能)する」とか
分かりやすすぎて無差別フォローの人とかレッテル貼られかねないので
ちゃんと自分がフォローしたいと思った人だけするように
メラビアンの法則
強い印象を与えたいのであれば見た目により気を使えということ
もちろん7%の言語情報も無視してはいけない
初頭効果
「怖い人」みたいな第一印象を与えてしまうと
このあとどんなに優しい姿を見せても
ファーストインプレッションがずっと頭の中に残ってしまうので
第一印象は大事にしようという話
ゲインロス効果
いわゆるギャップ萌え(不良が捨て猫に優しい的な)
前述の初頭効果とトレードオフなので使い方に注意
ツァイガルニク効果
続き物で「あとちょっとだからやりきってしまおう」というよりは「続きはまた次回」とした方がリスナーの印象には残る
単純接触効果
とにかく配信回数を増やすとか
他の配信者のところでコメントするとか(自語りはNG)
エビングハウスの忘却曲線
記憶に残してもらうためには
「週1回7時間配信」より
「毎日1時間配信」の方が覚えてもらいやすい
ウィンザー効果
リスナーの人たちに自分のことを沢山語ってもらうとか
ステマはダメよ
アンダーマイニング効果
メンバーシップやスパチャのお返しを設定する際に
大した価値のないお返しをするぐらいだったら
何も返さない方がいいというもの
ネームレター効果
リスナーの名前を定期的に呼んだりすると好感度が上がりやすくなる
ただし馴れ合いがすぎると初見の人がいい気しないので呼び過ぎは注意
自己開示
自分の弱点になるようなことをあえて言ってみる
類似性の法則
地元が一緒とか年代が一緒とか
類似しそうな事柄を多くアピールしていくと親近感を持ってくれるかも
「バーナム効果」とも併せて
バックトラッキング
コメントを自分で読み上げてみたり
あんまりやりすぎるとくどいと思われるので注意
ピグマリオン効果
「いつも配信に来てくれてありがとう」とか
「しょっちゅうコメントくれて助かってる」とか
相手が実際にそうしていなくとも
期待の言葉を投げることにより
相手は無意識に応えるようになるというもの
吊り橋効果
ホラー系のゲームや運動系のゲームでリスナーをドキドキさせると好意的に見てくれるかもガチ恋勢生むのはデメリットでは?
カリギュラ効果
誘い受けとか
イケア効果(自前主義バイアス)
あえてリスナーに課題を与えて好感度を上げる
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