最近見たNetflixまとめてみた

こんにちは。JリーグがないのでめちゃくちゃNetflixをみています。まとめましたので何見よっかなーって人の参考になれば幸いです。全部最後まで見ている訳はなく継続視聴中の作品ばっかりです。

ドラマ

・ブルックリン・ナイン-ナイン
 NYの警察署が舞台のコメディドラマ。気楽に見れるのでだら見に最適。
 個性的なキャラ達がドタバタします。日本語吹替あり

・梨泰院クラス
 韓国が舞台のドラマ。主人公が父の死の原因になった飲食業界の大物に復讐をしていくという内容。展開がちょっと遅くてベタベタではあるがついつい見てしまい主人公のパクセロイ頑張れーって気持ちに。登場人物に天才少女的な女の子がいて最初は鼻につくんだけどだんだん好きになるぞ!気をつけろ!日本語吹替なし


・ビリオンズ
 アメリカのヘッジファンドを中心としたマネーゲーム系ドラマ。ぼーっと見ていると訳が分からなくので注意。ヘッジファンドの代表を務める主人公は911で亡くなった仲間の子供の学費を負担するなど慈善活動に熱心な反面汚い手でファンドを拡大させていた。主人公に疑問を持つ連邦検事は彼の弱点を探るが・・・みたいな話。日本語吹替あり


・グッドプレイス
 めちゃくちゃ性格の悪いエレノアがうっかり死んでしまい送られた世界はいい人しか行けない「グッドプレイス」だった!?エレノアはいい人だと思われるように奮闘するが…?というお話。ドタバタコメディでダラ見できるのですごくいいなぁと思っていたが1シーズンの終盤からめちゃくちゃ面白くなった。2シーズンに入った時に「すげぇ。これすげぇ」と独り言を発してしまった。シーズンが進むにつれて手詰まり感は出てくるが面白いぞ!日本語吹替あり


・アトランタ
 アトランタで絶賛売れかけラッパーのペーパーボーイのいとこを主人公とした日常系ドラマ。いとこはもともと大学に行っていたんだけど色々あって退学して無職に。ペーパーボーイが売れかけたので押しかけマネージャーに。みたいな話。チャリテイーバスケ大会でペーパーボーイが若いラッパーとマジ試合→マジゲンカとかクラブのゲストに呼ばれたけどクラブマネージャーがギャラを払ってくれない。みたいな話が面白かった。日本語吹替なし


・ペーパーハウス
 教授と呼ばれる男に集められた犯罪者達。教授は造幣局を占拠、紙幣を印刷し強奪するというとんでもない計画を立案。犯行合宿を経て造幣局の占拠に成功するが無事に脱出できるのか。というお話。首尾よく占拠に成功したものの巻き起こるトラブルの数々。犯行グループ、人質、警察、教授(教授は造幣局の外から犯行グループを指揮)それぞれの事情が絡み合い事態がガンガン変わっていく。結末が気になりすぎるぜ。日本語吹替なし


・サウスパーク
 おなじみアメリカの最悪アニメ。あらゆる社会問題を風刺しまくるアニメ。結構芯を食ったことをいうので考えさせられることも多い。だけど圧倒的に品がない!最悪!大好き!日本語吹替あり


・オレンジイズニューブラック
 平凡に暮らしていた主人公が過去の恋人と共謀して行ったドラッグの密輸がバレて女子刑務所に。その刑務所にはその過去の恋人も収監されていたりして私の刑務所生活どうなっちゃうの〜!?みたいなお話。何話か見たんだけどあんまり劇的なことは起こらないし個人的にはあんまり面白くなかったので切った。日本語吹替あり


・ノットオーケー

つまらない街に住む主人公の女子高生シドニーは平凡な暮らしに飽き飽きしていたが年相応の悩みはある。そんなシドニーがある日超能力に目覚めて…というお話。独白的な視点で話が進んでいくが全体的に暗く見るのが辛くなってしまって切った。評判がいいらしいので僕には合わなかったですね。日本語吹替あり


・ストレンジャーシングス
 ある日12歳のウィルバイヤーズが失踪、周囲は亡くなったと判断するが、母やウィルの友人は生存を信じ捜索を続ける。ウィルの友人達はある日エルという少女と出会うがその少女は超能力を操る裏側の世界からきた少女だった。同時に裏側の世界から恐ろしい怪物がやってきて。というお話。アメリカのSFとは相性が悪いんだけどこれは面白かった。ご都合主義な展開もあるけど頑張れ!ウィルを助けろ!となる。あとエルが超強い綾波レイみたいな感じ。坊主だけど。80年代あたりのSF映画が好きな人にはオマージュが多くその視点でも面白いらしい。自分は見てないのでよくわからん。日本語吹替あり


・ハイライフ
 マリファナ薬局を営む大麻合法活動家ルースを中心とした薬局やお客、近隣住民のドタバタコメディー。面白かった。大麻薬局版フルハウスっていうか。映像的にもセンスのいいアニメや勝手に作ったと思われる他社製品のCMをぶち込むなど挑戦的。2シーズンで終わるし見やすい。近所のマリファナ嫌いのテコンドー教室の師範が薬局の一人と仲良くなっていく感じ面白かった。日本語吹替あり

・マインドハンター
 1970年代を舞台とした刑事ドラマ。不可解な事件が増加するアメリカでプロファイリングというものができていく過程を描く。監督は「セブン」「ファイトクラブ」でおなじみデビッドフィンチャー。暗く淡々と狂気とそれに迫る刑事達を描く。犯罪!銃!逮捕!というものではない。プロファイリングというものを発明するが警察内部にも理解はされずそんな中でも凶悪犯とコンタクトを取り狂気を論理化していく過程は重苦しい。回収しきれていない伏線が結構あるけどシーズン3は一旦休止中らしい。楽しみ。日本語吹替あり

ドキュメンタリー

・殺人犯の視聴率
 ブラジルで人気テレビ番組の司会を務め知名度生かし政治家も務めるウォレス。その番組は警察よりも殺人事件現場に駆けつけ独占的に報道を行っていたが実はそれはウォレスが番組のために仕組んだ殺人事件だった…?というドキュメンタリー。ドキュメンタリーなので実際の出来事です。怖い。人気司会者の裏の顔が次々に暴露されていく様はダムが決壊していくよう。日本語吹替あり


・マイケルジョーダン:ラストダンス
 言わずと知れた世界的アスリートのマイケルジョーダン。彼のシカゴブル時代最後の優勝のシーズンに密着。これを見るためにネトフリと契約した。現在と過去を交互に展開していくのは多少思っていたのと違ったがそれでも十分な見応え、全話配信済となった現在関係者から反対意見が見られるがジョーダンのドキュメンタリーなのでストーリーはジョーダンの視点でジョーダン寄りに描かれるのは当然かなと。なので基本ジョーダンは正義!他は悪!みたいな描かれかとをする事が多い。僕はロッドマンが大好きなのでロッドマンが写ればそれでいいです。ラストダンスを見た関係者の感想を聞く番組作ってくれないかな。日本語字幕なし


・ラストバレーレストレーラー
 アメリカの車大好きおじさんが40年かけて集めた車をレストアして売って大儲けだぜ!という番組。車に興味はないのだが車レストア系番組が好きなのである。(ファスト&ラウドとか)。基本的に車好きおじさんがやっているので経費とか営業とかそこら辺を考えていないっぽい。それが面白いところでもあるんだけど。ダラ見するのにいいよ。日本語吹替あり



・Arashi's diary
 国民的スターの嵐のドキュメンタリー。彼らの活動休止発表前後からの動きを追う。通常の仕事をこなしながらツアーにプロモーションにめちゃくちゃ忙しい嵐。マジですごい。ツアーのリハ期間の松潤がかわいそうになるくらいに疲れている。作中メンバーだけの飲み会のシーンがちらっと映り普通に楽しそうなのだが嵐のメンバーに適切に接する事ができるのは嵐のメンバーだけなのかもしれないなって思った。


・ストリートグルメを求めて
 アジア各国のストリートグルメ(多くは屋台)のシェフ達を通し各国の状況を写すドキュメンタリー。出てくる飯がうまそう。屋台だとその場所をキープする難しさや行政によって立ち退きなんかもあり難しいよな〜と思ったり日本はそれほど屋台が根付いていないよなーと思ったりとか。ダラ見におすすめ。日本語吹替あり



・ザ・ステアケース
 豪邸に住む小説家のマイケルはある日妻が階段から転落したと911に電話をする。警察は転落にしては不自然な裂傷があるとしてマイケルの殺人を疑う。冤罪かと思われた事件だったがマイケルはバイセクシャルであり常習的な浮気をしていた事が発覚。また2人の養子の実母が同じ様な事故で死亡していた事がわかる。事件の真相は果たして。というお話。この番組の恐ろしいのは裁判中や裁判前後の作戦会議。家族や本人、関係者全てをカメラに収めている事。事件の写真を見る陪審員の表情まで写っている。裁判中だけどマイケルがやたらリラックスしていたり「ん?」って思うことはあるけど裁判員制度では自分の様な人間も裁判員になる可能性は十分にあり人間は簡単に印象操作されてしまうなって思った。日本語吹替あり


・サンダーランドこそ我が人生
 イングランドのフットボールチームサンダーランド。あるシーズンの内部にカメラが潜入し密着。サンダーランドは街の名前なのですがそこに住む人にとってはサンダーランドはサッカーチーム以上の存在である事がわかる。自分の息子に過去の選手の名前をつけ、クラブエンブレムのタトゥーを体に入れ、勝った時は泣いて喜び負けたら選手に罵声を浴びせる。それでも翌週彼らはスタジアムに行く。選手は変わり、監督は変わり、オーナーさえ変わってもサポーターはサンダーランドを愛しているのである。サポーターがオーナーに向かって「俺たちのチームをこんな風にしやがって!」的な事を言うんだけどサッカーチームは誰のものなんだろうと考えてしまった。日本語吹替あり



・クッキングハイ
 マリファナを使ったお料理対決番組。大変にバカでよろしい。マリファナを使う以外は普通の料理番組なのだが展開がサクサクすぎてちょっと面白みに欠ける。試食後にマリファナが決まるまでのキマリ待ちがあるのがいい。日本語吹替あり

・リズムアンドフロー
 アメリカのラッパーオーディション番組。ASAYANラッパー編と考えれば大変わかりやすい。各都市を回ってラッパーを選抜しロスで最終審査といった流れ。英語わかんないので何いってるかは字幕に頼るしかないがフローとか押韻のうまさはわかる。審査員は基本カーディーB、チャンスザラッパー、TIの3人。アメリカのラップをほぼ全く聞かない自分でも知ってるのですげー有名人だぞ。印象的なのはチャンスやTIはラップの良し悪しに触れる事が多いんだけどカーディーはラップの良し悪しもさることながら参加者が売れるのかどうか、金になるのかどうかをすごく重視していること。確かにそれは重要なんだかラップはうまいけどそこらへんがイマイチな人をフックアップするのが先駆者の役目なんじゃね?とも思ったりする。でもまぁセルフプロデュースやっていかないといけない時代ですからね。英語がわかんなくてもラップの上手い下手はわかるので結構楽しめる。日本語吹替あり


最近見た番組はこんな感じになります。基本何が作業をしながら見流ししている事が多いので吹替ありのもの中心になってしまいますね。ウォッチリストにはまだまだ作品がたっぷりあるのでまた溜まったら書きます。これ見てみろよ!面白いぜ!などありましたら教えてください。

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