2022 J1リーグ 第6節 北海道コンサドーレ札幌 x 浦和レッズ 観戦メモ

基本的に札幌側からの目線となります。試合を見ながらのメモ＋補足という形で書いています。現地観戦になります。

試合前

浦和サポーター警備をおどす
→なんか警備員と揉めていて「あっち(コンサドーレサポーターゾーン)いってもいいんだぞ！」と警備員に言っていた。こわい。

前半

シャビエル真ん中
→シャビエル、駒井、荒野という本職CFがいない布陣だったので誰が真ん中やるのか興味深かった。荒野のCFでも守備面でうまくいくかもと思ったけど。守備時は2トップぽくなってたかも。

金子中入って駒井がちょい下りでそこに田中？
→形的にシャドーの駒井が下がってそのスペースに金子が進出。空いたスペースに田中がSB的に進出する形が見られた。

浦和サポーター普通に声出してて草
→草

普通にマンツーマンかな
→要はいつも通り

シャビエルちょい穴
→守備面で穴になることが多い。しかしながら攻撃面で劇的に貢献できているわけでもないのでちょっと苦しい。2トップにして1シャドーでつかたりするのはどうだろうか。

駒井が岩尾かな
→岩尾のマークが駒井だったのだが岩尾が大変に素晴らしい動きで駒井がめちゃくちゃ大変そう。シャビエルのカバーもあるのに駒井のスタミナ切れは必至に思われた。

守備時2トップでシャドー駒井
→岩尾の位置どり上こうなっただけかも

シャビエルの守備が緩慢で駒井がカバーすると岩尾が空く。悪循環
→本当にここのマッチアップが面白かった

21分駒井と荒野でマークミス？完全にフリーがてきてそこをつかわれる
→マンツーなんだけど状況よってマークを変えるのでそこのスイッチがうまくいかなかった。そこをしっかり使うレッズはさすが

ハンドからのPKで失点
→福森が自分を大きく見せようとしたので。

浦和の守備がよすぎる
→札幌ボールになるとさっと帰陣してガチッと組む守備陣系。外で回されても全然平気という浦和。これは崩すの難しいな〜

後半

ユンカーとモーベルグ守備時超走る。
→すごい助かる。ここらへんしっかり浸透させたリカさんは大したもの

中島ルーカス投入
→中島のプレータイムが伸びてきた。得点の匂いするのこの人しかいない。ルーカスの投入はあまりに個人で剥がせなかったためか。

福森下げたのは悪手では
→セットプレーの武器は残しておいたほうがよかったのでは

中島が西川は無謀なチャレンジ。あればダメ
→西川が中島小突いたのはダメだけど仕方ない。あれは危険すぎた。

大八のトラウマチャレンジ
→前節ポカした大八を果敢に投入。この辺りはミシャの気遣いかなー

金子が無理矢理とった
→美しくはないけど強引にもぎ取った。パスとトラップはすごかった。

荒野退場
→スパイクが思いっきり入っていたので仕方なし。

審判結構下手かもしれん
→前半札幌のファールが続いたところで黄色出しておけば違ったかもしれない。後半は完全にコントロールを失い選手も審判のことを全く信用していない感じがあった

中島がいると面倒な感じあるのでいい
→運動量が多いしガンガンくるので相手は気を抜けない。こいうのはじわじわ効いてくる

審判が飲まれている
→ひどかった

菅野が時間稼ぎまくってる
→こいうのもサッカーなんだがあまり美しくはない

菅野がボール出したら浦和が返さなくてミシャブチ切れ
→浦和は故意的にやったのか菅野キックミスと思ったか。ミシャがブチ切れて相手ベンチに突入したのだがなんか何節か前も相手ベンチに突入していたのでマイブームなのかもしれない。西川選手がわざわざ止めに来ていたのでいい人だなーと思った

ロスタイム13分
→はじめてみた。笑った。

まとめ

ドローはラッキーだと思う。浦和はよくできていた。審判が試合の展開を大きく変えてしまい残念だった。