2022 J1リーグ 第4節 北海道コンサドーレ札幌×横浜Fマリノス 観戦メモ

基本的に札幌側からの目線となります。試合を見ながらのメモ+補足という形で書いています。現地観戦になります。

前半

マリノス守備時442ってか424シャドーが前に出てくる
→いつもの4213かと思ったけど事実上442というか424みたいな形だった。駒井が下がるから結果としてということかもしれない。

青木が左シャドーか
→立ち上がりは青木が左シャドーをやってチャナロール(中盤まで下がってボールを受ける)をやっていた気がする。

中川左wgだ
→中川といえば右というイメージがあったのでへーという感じ

青木がチャナロール
→前述。やっぱそうだった。

マリノス14がだいぶ前目
→14番の吉尾選手がシャドーというよりFWって感じのプレーだった

日本までプレミアみたく何についてのVARか出してくれ
→JでVARになると「VARチェック中だよ」しか出ないのでプレミアみたいに何についてのVAR(オフサイドなのかPKなのかカードなのかとか)を表示してほしい。

マリノス14が前に出てGKからのラインを潰しに行ってる?
→前述に関連して。吉尾が前に出るのはGKからのルートを潰しに行ってるのかなーと。縦関係だとつけられると考えたのかもしれん。

興梠のラインとの駆け引きおもろい
→ボールが無いところで興梠がマリノスの最終ラインと駆け引きしているのが面白かった。なかなかボールは入らなかったけど。

エウベルがめっちゃ貼ってる。福森捕まえられなくて空いてる
→エウベルが大外に張っていた。福森のマークだったんだけどそんなしっかりついていないというかむしろゆるゆるというか。案の定使われまくった。

福森そんな離していいのか?外だからいいのか?
→前述に関連して。さすがに話過ぎだろと思ったけど大外だから離してよし。それより中央を締めたいということだったのか。

エウベルと14番が、入れ替わったりしてる?
→これは意図的にというよりボール・人の循環の流れでというところか。

30分くらい青木と小柏入れ替わり?
→ポジションを交換したように見えた。

福森中締めるルーカスがエウベルなんだけど、そもそもルーカスにもマークマンがいるので空いてしまう。マンツーマンとは
→このまま。福森のファジーな位置取りで守備が後手後手に

後半

ルーカス右に、菅は言って左に
→お決まりの形。WBは絶対にこの方がいい。

立ち上がりだいぶいい。準足になって幅が取れるようになったからか?
→立ち上がりよかった札幌。WB逆足だとどうしても幅が狭くなり守備は楽に

エウベルのマークスが菅になってる。福森は吉尾
→前半の出来でさすがにまずいと感じたか。

54分菅野判断が一瞬遅れる
→多分左サイドから侵入されたシーン。飛び出しを一瞬躊躇してそれから飛び出すした。結果事なきを得た。

マリノス西村イン、エウベル左、アンロペwg、西村まえ
→選手を変えてマークどうしますか?って仕掛けてきたマリノス

金子→荒野 シャドーだと思う
→荒野はCHよりこの方がいい

全然文脈のないゴールが決まった
→荒野のいつもの奔放なパスが上手くハマって菅のゴール。さいころ振ったみたいなゴールであった。

殴り合いになった。マリノス優勢
→ゴールをきっかけにマルコスが入ったりしてもう殴り合い。こうなると当然不利なのは札幌である。

多分前半で思ったより動けなかったので結果スタミナが残っている気がする
→いつも60-65分でスタミナ切れを起こす札幌であるがこの試合はそこまでだった。これは前半がそこまでスプリントが無かった気がするのでその影響かもしれない。

まとめ

その後小柏が怪我で退場、交代枠を使い切っていたので10人で戦った札幌はロスタイムに同点弾を叩き込まれてドローで試合終了。しかしながら90分で考えればドローは妥当むしろ良かったくらいの内容かなと。特に前半の出来から考えると。マリノスは前半取り切れなかった(菅野がすごすぎた)のと後半の札幌の修正の対応に時間がかかったのが苦しんだところかなと。

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