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現代の料理と比べると素朴なのだが、だからこそ美味そうに見える…ぶっちゃけ「食べたくなる」という話

先日映画は観たものの、パンフレットが売り切れてて買えなかった『鬼平犯科帳 血闘』だけど、松竹ストアから直接ポチッて何とかなった…で、それが今日届いた。

新時代の長谷川平蔵。

パンフレットにしては2,420円と、えっれぇ高いよなぁ…と思っていたけど

劇場用プログラムでは、『鬼平犯科帳 血闘』を含むSEASON1すべてのエピソード紹介、登場人物を網羅し紹介する。
松本幸四郎、仙道敦子、市川染五郎、中村ゆり、火野正平、和田聰宏、松本ヒロ、中島多羅、本宮泰風、浅利陽介、山田純大、久保田悠来、柄本時生、そして、北村有起哉、柄本明、松平健、古田新太、橋爪功の出演者にくわえ、監督、脚本などスタッフのインタビューも掲載。
また、劇中に登場する舞台や、物語の核となる小道具、当時の生活を再現した料理等を細やかに解説する。

©「鬼平犯科帳」時代劇パートナーズ

なるほどね、そら高ぇはずだわ(納得)

とはいえ、昨年公開の『仕掛人・藤枝梅安』もそうだったように池波正太郎作品は料理描写が良く、劇中に出て来た料理の解説とかあるのなら是非読みたいので、この買い物は決して高くない!と自分に言い聞かせる!(笑)

で、中を開くと…

どれも美味そうではある。

よっしゃー!加賀やの芋酒・芋膾・芋飯が載ってたー!
これが見たかったんだ!

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