見出し画像

縄文楽検定(初級)第15回22.23 土器の広がり、縄文時代に飼われていた…


【22】
國學院大學名誉教授・小林達雄氏は藤岡みなみさんとの対談の中で、「火焔型土器の広がりは面白いことに、今の(   )に重なります」と説明している。

(   )に入る言葉は?

a)東日本
b)新潟市
c)甲信越
d)新潟県









答: d)新潟県
典型的な火焔型土器の分布は、ほぼ新潟県内に限られている。
新潟県が「火焔土器のクニ」と呼ばれるゆえん

日本遺産ガイドブック
日本遺産ガイドブック
日本遺産ガイドブック
縄文文化と火焔土器







【23】
縄文時代にも飼われていたと考えられる「動物」は何でしょう?

a)ネコ
b)ウマ
c)ニワトリ
d)イヌ









答: d)イヌ
現在のところ、縄文時代の遺跡から骨が出土しているのは、イヌだけ。
古くは縄文時代早期までさかのぼる。

新潟県立歴史博物館



a)ネコ…弥生時代の遺跡から出土
b)ウマ…古墳時代の遺跡から出土
c)ニワトリ…弥生時代の遺跡から出土

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?