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縄文楽検定(初級)第15回1.2.3 信濃川流域の縄文時代の遺跡

【1】
信濃川流域の縄文時代の遺跡は、どの時期が一番多いでしょうか?

a)草創期そうそうき
b)前期
c)中期
d)晩期








答: c)中期

縄文時期区分
6時期に大別される





【2】
「火焔土器」はどれでしょうか?

a)



b)

c)


d)










答:d

a:長岡市馬高うまたか遺跡出土の火焔型土器
b:十日町市幅上はばがみ遺跡出土の深鉢形土器
c:長岡市馬高うまたか遺跡出土の王冠型土器
aとdの1番の違いは鶏冠状けいかんじょう突起で、
aは尾部が左上がり
dは尾部が右上がり

「火焔土器」は最初に発見された1個の土器につけられた愛称(ニックネーム)で、
それ以外の仲間は「火焔型土器」や「火焔式土器」と呼ばれる。







【3】
「火焔土器」が発見されたのは何という遺跡でしょうか?

a)羽黒はぐろ遺跡
b)馬高うまたか遺跡
c)笹山ささやま遺跡
d)大沢おおさわ遺跡





答: b)馬高うまたか遺跡





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