見出し画像

映画『雫落』の感想※ネタバレ無し

斎藤工さん主演の雫落を見たので感想書いちゃいます!僕は今から1ヶ月くらい海外周遊しようとしてるとこなんですが、何でこのタイミングで映画の感想書くかと言うと、フライト時間が19時間くらいあって暇だったからだ!(2024.3.10)

エディハド航空はUAE🇦🇪の国営航空で安くてサービスいいんだけど、観れる映画が全然ない。正しく言うと日本語で観れるやつがない。そこで日本語で数個だけ観れるやつあったので前情報なしで、「雫落」を見た。





めちゃくちゃ良すぎた
時間潰しに見るには贅沢すぎた。




と言うことで、ネタバレしない程度に喋っていく。
※散文も散文です

【あらすじ】
物語は一発ヒットした漫画家の主人公が、次の漫画を生み出すための苦悩を描いてる。と、書くと、主人公がイケイケな感じがするけど、それが、主人公は根暗でコミュ力なくて性格もそこそこ悪い。ただ、漫画にかける気持ちは強く、“世間に媚びない”感じ。

我々芸人の世界で言うと「尖っている」って表現がぴったり。自分の世界観は一般人にはわからないと言い、売れてる漫画は読み手が喜ぶ薄っぺらい漫画だと言う。

ただ次もヒット作を作らなければ、仕事にならない。漫画家は1人で漫画を描くわけではない。アシスタントや編集者との共闘だ。結果が出なければ周りも離れていく

主人公の創作物を産み出す苦悩ともどかしい性格は、人を傷つけたり自身を傷つけたり、たまにエッチに走ったり…
主人公は次なるヒットを生み出すことができるのか!
あと猫可愛い

【感想】
牛丼屋の紅しょうがのトングくらい、ちょっとしか、掻い摘んでないんですが、まぁこんな感じです。
僕は教員として授業を創ったり、芸人としてネタを創ったりしてるからか、主人公の苦悩がよくわかる。

いわゆる「(お)客(様)に寄せる」かどうか。僕は、どちからというと、みんなにわかりやすいネタ作りたい派だけど、どうしてもやりたいボケがあったとすると無理矢理やっちゃう。僕のそういうボケは世代を選んじゃうやつ。

でも誰でもできるようなことはやっぱりしたくないって気持ちがどこかあるよね。
思えば、フォーマットで違いを出していく方がいいのかもしれない。フォーマット(見せ方、ハード、コンセプト)自体が違えば、内容(ソフト、ここではボケとか)が例え同じものでも独自性が出せる。
(フォーマットの対となるカタカナの言葉がわからん。機内モードで検索もできん。)

学校の授業においても、教員歴4年目で、板書無し授業に切り替えて自分なりに手応えあったし、これはフォーマットを改革したわけですね。いきなり板書無しにしたから賛否あったけど。

創造物を作る限り、自分らしさを出したい。自分らしさ全開でいくと、見る側はついていけない。ではどうするか。そこに色んな手段がありそうだねぇって話。

この文章自体、芸人目線と教員目線で語ってるからめちゃくちゃ読みづらくなってるにも関わらず自分らしさを出したいっていう産物だねっていう皮肉を抱えながら、ドイツ上空!そろそろパリです!またいつか!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?