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2月2日2軒目餃子房ふーが(神奈川県秦野市・東海大学前)

栃木県大田原市から今度は神奈川県秦野市へ。移動距離が地味にすごい笑
初日も茨城県日立市から横浜だったし。

外の看板にも豆花の文字が

秦野市の東海大学前駅から徒歩1分の餃子房ふーがさんに行ってきました。外の看板にメニューが書いてあり豆花の文字もはっきりとある。女の子のイラストがなんだかほっこりします。中に入ると結構広く、夜7時くらいに着いたので店内は家族連れのお客さんで賑わってました。餃子屋さんなので餃子がメインのお店。

餃子とご飯、スープのセットが1000〜1050円でこれを注文する人が多かったですね。大王は水餃子単品と焼餃子、ライス、薬燉排骨湯、豆花のセット、花生泡泡冰を注文。漬物やお茶はセルフなので自分で取りに行きます。

セットメニュー
水餃子
焼餃子
焼餃子をひっくり返してみた

薬燉排骨湯ですが、なんだかよく分からなかったですが、薬膳でクセの強そうな味を想像してましたが思いの外クセのなく飲みやすい。具として入っていたスジ肉やキクラゲもよく煮込まれていてすごく柔らかい。大王は餃子をおかずにご飯は食べないので、このスープでご飯をいただきました。水餃子は茹でたのが平皿で出てきました。日本ではスープに入れて出すお店が多いですがこの方が大王は好みですね。タレは席に置かれている専用のタレでいただきます。別途ラー油などがほしい場合は言えば出してくれます。餃子は色付けされた皮のもあってカラフル。あっさりしてるので20個でも苦もなく食べられますね。焼餃子も出てきた時のインパクトはいいですね。羽根が大きいから日本人が好みそうな見た目。羽根が皿から大きく飛び出してる笑 サクッとして美味しい。ひっくり返してみると水餃子のと同じでした。大王は水餃子用に皮が厚めで作ってるのより、焼きも水も兼用してるような餃子が好きです。

豆花
花生泡泡冰

さて、肝心の豆花は温かいののみで金時豆が入ってました。シロップは生姜の風味はあんまり感じなかったけど、あとから舌にピリピリした感じはありました。豆花自体は少し硬めの食感でしたが悪くないです。甘さも控えめ。ここの豆花は実は冬季限定なので夏には無くなってしまうんですね。ついでに泡泡冰というのが店内にあったので食べてみました。台湾の基隆の夜市で食べたことがあって日本でこれを出してるのは珍しいんです。花生泡泡冰なのでピーナッツ味のアイスですね。ピーナッツのコクが強く感じられて美味しかったです。

営業日と営業時間

ここの営業日は少ないのでちゃんと確認して行ってください。

お会計時にお話ができたのでちょっといろいろとお話しさせていただきました。台湾人の母親とその娘さんでやってるお店で、営業日が少ないのは仕込みが大変だからだそう。娘さんはスイーツに力を入れていきたいそうで、いろいろと試行錯誤してるみたいです。大王で良ければ役立つか分からないけどアドバイスしますよ笑

焼餃子のビジュアルはすごいし、値段も安いからそれ目当てでわざわざ行くのも損はしないと思いますよ。

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