気持ちが落ち込まない引きこもり術

こんにちは、Harukaです。自粛期間の終わりが見えないままGWに突入してしまいました。

学生の頃からエリート引きこもりの私はど、まだまだ全然元気。元気というのは気持ち。いつも通り、平常運行という感じ。淡々といつも通り楽しく暮らしてる。

私は子供がいるのにテレワークをしなくちゃいけないなどというハードモードの人と比べれば全然軽めなんだけど、世間やTwitterを見てると、みんなどんどん元気が無くなっていくのがわかるので、びっくりしています。

このnoteをはじめてから、色んなトピックを書いてきた。TOEICの人だから、一応英語のことも書いた。それなのに、一番購入されたのは明るく引きこもる方法だった。

「色んなブロガーがこぞって書いてるネタだろうに、わざわざ私から買ってくれるなんて嬉しい！」という気持ちはもちろんある。でもそれ以上に、「みんな苦しんでるのか…」と驚いた。

そして「無料で情報が転がってるだろうに、わざわざ私のnoteを買うなんて、エリート引きこもり力に期待されてる」も感じた。だからもうちょっと深堀りして紹介する。

前回の記事のフォーカスは生産性を高めるアクティビティーベースの話だったので、今回はよりメンタルをポジティブ、最悪でもニュートラルに保つ方法に焦点を当てて語っていく。

自粛の見方を変えてみよう

Twitterの文句を見ながら、「なぜあなた方はネガティブなことにしか集中できないんだ！」と驚いてるの。強いられた自粛がつまらないのは理解できるけど、いいこともいっぱいあるよ。見方を変えたらそこまで悪くないよ。

家にいなくちゃいけない←→どこにも行かなくていい

最高。化粧しなくて良いからいいよね。肌も回復するよ。ずっとパジャマでいていいし、歩きづらい靴をはいて指先が窮屈だったり、靴ずれの心配もしなくていい。
男性だったら靴が蒸れなくていい。ワイシャツのような硬い素材の服を着なくていい。外に行かないから男女ともに洗濯物が少ない。じゃぁ家事減ってるじゃん🌟

誰にも会えない←→会いたくない人に会わなくていい

仕事関連で好きでもない人と会話するのがすごく嫌い。腹の探り合いの会食も接待も好きじゃない。なるべくすぐ帰りたい。そのお誘いをどう断るかも、今は誘われないので全く考えなくていい。inner peace🌍

暇←→なんでも好きなことできる

普段忙しくて勉強できないんでしょ？忙しくて本が読めなかったり時間がないから掃除ができないんでしょ？今めっちゃできるじゃん！今何かを始めたり、普段できないことをできるチャンスだからよかったね😊

テレビ・Netflixを見尽くして見るものがない←→勉強に集中できる

いつも誘惑に負けてるんでしょ？誘惑してくるものがなくなって良かったじゃん！誰からも誘われないし、面白いテレビもないし、昼寝するのにも限界があるから、いっぱい寝ても勉強する時間あってよかったね👓

外食できない←→痩せる

外食すると炭水化物ばかりだし、酒飲むし、調子こいてデザートも食べちゃうじゃん。家にいる時には絶対そんなに食べないのになっていう量食べるよね。見栄張って妥協しないレストランでたらふく食べたら結構お金使うしさ。良かったしょ、お金も貯まるね！

ジムに行けない←→トレーニング内容を見直す機会

私は退会したので、お金もかからなくなるわ。そのお金何に使うべなって考えるだけで楽しい。キャンドル買うか？本買うかな？

毎朝ヨガをするという良い習慣もできたし、今まで避けてきた腹筋もやるようになった。

ジムではトレーニングメニューがある程度決まってたので、惰性でやってたこともある。今の目標は自粛期間中に柔軟性を高めて、怪我をしづらいしなやかセクシーボディーになること！ちょっと太っても大丈夫だよ。ほっぺぷっくりで健康的だし、むっちりしてたらセクシーだよ。

行動の取捨選択の基本的なベース

私の長所でもあり、短所でもあるのだけど、私は無駄なことが好きじゃない。理由付けができないことが好きじゃない。意味なくぼーっとしたり、テレビを見るのがすごく苦手だ。

意味のない物も嫌い。置いておくだけでも、可愛くて幸せになるとか意味があるならいいすっごく素敵な置物で、見るたびにちょっと気持ちが明るくなるなら意味がある（例：キャンドル。気分があがる以外意味なんてない）。

用途と理由が見出せない時間は作らない。そういう生活を送ってるせいか、家にずっといても「時間無駄にしたなぁ」ってことは体調が悪い時以外はほぼない。私は朝すぐにベッドから出られなくて、30分くらいぼーっとしたいので、それくらい。

私にはいつも行動するかどうか決めるためのルールがある。色んなルールと基準があるんだけど、今回は家にポジティブな気持ちでステイするために必要な思考を紹介するね。これを知って、気持ちの落ち込みに歯止めをかけてほしい。