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TOEIC勉強に最適なKindle Unlimitedが最大20冊利用できるようになりました

Kindle Unlimited利用してますか?

月額制のサブスクリプションでKindle本が読み放題になるサービスです。

※すべてのKindle本が読み放題の対象ではありませんが、いくつかのTOEIC本も対象となっています。

僕は学生時代は全く本を読まなかったのですが、社会人になったある時から読書が趣味になりました。

お金がないので図書館で借りていたのですが引っ越しして図書館が遠くなり、図書館に行く機会が減りました。

そんな僕にはこのKindle Unlimited読み放題サービスというのは画期的なシステムでした。

Kindle Unlimited今までは最大10冊の本を借りて、1冊返したらまた1冊借りられるというようなサービスでしたが、21年最後に借りられる最大数が10冊から20冊へと大幅に更新されました。

最大10冊→20冊に変更

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2021年12月頃に1度に利用できる最大本数が10冊→20冊に変更になりました。

だんだん悪くなるサービスが多い中、これは嬉しい変更ですね!

しかも一気に倍なんですから、これは嬉しすぎます。

10冊でも確かに多いのですが、ずっと使っていると意外ともう少し欲しいという場面が多くありました。

1度読んで終わりの本や、すぐ読める本はいいのですが、ページ数が多い本や何度も読む必要がある本には返すのに時間がかかります。

僕の場合、子供に読み聞かせする本にも利用しているので、しばらく置いておく場面が多かったです。

それが一気に20冊まで利用できることになったので、読んで返してを繰り返す本と、しばらく置いておく本を分けられるようになりました。

これで置いておく本なのに、すぐ読みたい本を新たに借りるために仕方なしに返すといったことが無くなりました。

アマゾンのビジョンは「地球上で最もお客様を大事にする企業」です。
素晴らしいですよね。

TOEIC勉強での利用シーン

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僕のKindle Unlimited本棚にもTOEIC本を置いています。

TOEICの勉強は1周で終わりじゃないんです。

何周も同じ本を勉強することで理解を深めて、目標点に到達することができます。

最大20冊になったことで、TOEIC本のように何日も使う本を置いておける場所が生まれました。

最大10冊の時も置いていたのですが、結構これが邪魔になり苦戦していましたが、最大20冊になってからは全く邪魔にならなくなりました。

TOEIC本を置いてもまだ空きがあるので、英会話やスピーキングの本も置くようにしました。

まとめ

Kindle Unlimitedは月額制(2021年は980円/月)ですが、TOEIC本を何冊も買っている人にはかなりお得に利用できます。

また月額制なのでさっさと勉強して、TOEICで目標点を取れば解除することも可能です。

本のように自分の手元に残らないですが、利用価値は高いのでTOEIC勉強している方はぜひ利用してください。

このnoteでは、これからもTOEIC学習者のためのKindle Unlimited対象本を紹介していきます。

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