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赤ちゃんを寝かしつけしながらもTOEIC勉強をする方法

アイキャッチ画像のように赤ちゃんがスヤスヤ寝てくたらいいですが、そんな時は少ないですよね?

やっと寝てくれた・・・と思って布団の上に置いた瞬間に泣き出す。

将棋倒しのように繊細です。

赤ちゃんが泣くとTOEICの勉強は止まるし、抱っこしている間は勉強ができません。

一人目の子供の時はもう繰り返しで、まとまった勉強ができませんでした。

でも二人目が産まれた時にTOEICの勉強をしながら抱っこして寝かしつける技を身に付けました!

この記事では僕が苦労しながらも、勉強してきた方法をお伝えします。

赤ちゃんが泣いて勉強できないストレス

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こうなったらまず勉強できません。

特に夜泣きは強烈です。

TOEICの勉強のためによる寝る前に一人で集中して勉強している時でも、容赦なく赤ちゃんは泣きます。

仕事に勉強で疲れていても、夜中に赤ちゃんは大音量の目覚ましで起こしてくれます。

まだ幼い赤ちゃんがいると、TOEICの勉強しなければいけないのに時間が取れないというストレスが相当溜まってきます。

うちの子の場合は特に夜泣きが激しく毎晩、毎晩泣いていました。

そんな苦しい時期にどうすることもできず、ただ起きて抱っこして1時間以上寝かし付けるという日々を繰り返していました。

時は過ぎ、二人目の子供が産まれました。

時代は変化しており、ケータイからスマホになっていました。

そして、スマホにイヤホンを付けてTOEICの勉強をしながら寝かしつける技を身に着けました。

イヤホンでリスニング教材を聞きながら寝かしつける

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これは画期的でした。

赤ちゃんの鳴き声をさえぎりながらも、TOEICの勉強ができる!

手は寝かしつけモードのため、赤ちゃんの体をトントンしていますが、耳を使う必要はないので、ただひたすら体を自動的に動かしながら音声に集中できます。

これで夜泣きのストレスとTOEICの勉強ができないというストレスから解放されました。

一人一台スマホを持っている時代って今では当たり前ですが、本当に便利ですね。

スマホがあれば何でもできるし、様々なお困りごとが解決できます。

どうしても赤ちゃんが泣き止まず勉強どころではない時がありますが、その場合は諦めて勉強は止めて赤ちゃんに集中してください。

特にワイヤレスイヤホンをおすすめします。

理由は線がないので、絡まったりすることもなく、寝かしつけの邪魔にもなりません。

赤ちゃんと一緒に横になりながら音声を聞くこともできます。

※くれぐれも、赤ちゃんが手にして誤飲しないように注意してください。
できれば、両耳完全ワイヤレスではなく、線があるワイヤレスイヤホンをおすすめします。

単語、文章をひたすら声に出して暗唱する

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これはイヤホンが無くてもできます!

スマホで単語や文章を見て、声を出して暗唱します。

そう、赤ちゃんの鳴き声に負けないぐらいの声で英語を発音します。

単語を覚えるのもいいですが、おすすめは文書です。

特にパート3, 4の文章をスマホに入れておき、それを見て、伏せて、暗唱します。

この勉強をするにはGoogle Keepが優れており、おすすめのアプリです。

壁紙のようにスマホ画面に張り付くメモなので、いつでも覚えることをメモに入れておきます。

パート3, 4の文章の場合は手で打つのではなく、問題集の写真を撮ってGoogle Keepに保存しておきます。

まとめ

もうほんとに赤ちゃんのグズリ泣き、夜泣きには苦労しました。

ずっと寝不足でした。

でもそのお陰で朝は早起きするようになって、自分の時間が持てるようになりました。

どんな時でも、嫌なこと、逃げたくなることがあります。

嫌なことに逃げているといつまでも逃げ続けなければいけません。

でも、立ち止まって、嫌なことにも向き合ってみればきっと未来は変わるはずです。

親としては夜泣きは本当に辛いですが、いつまでも続くものではありません。

今ちょっと自分のペースで勉強できない時がありますが、まずは自分でこの記事に書いたように工夫すること。

そうすれば、辛い時でも勉強することができ、上手く時間が使えるようになりますよ!



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