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段階的に点数を上げてきた著者が教える、TOEIC800点の英語力

500点からシリーズで書いていますが、この800点でついに一人で海外出張に行けるだけの英語力をものにしました!

それからは毎年、一人で海外出張に行っています。
(コロナが流行ったせいで行けなくなったけど)

今まではTOEICの点数は上がってきたけど、英語はしゃべれないという状態でした。

でも、800点を超えるだけの勉強をすればスピーキング練習が必要になり、英語がしゃべれるようになります。

そんなTOEIC800点の英語力を紹介していきます!


あくまでも英語が大の苦手だった僕の場合での内容になりますので、参考という理解でお願いします。

この記事のシリーズはマガジンにまとめています。

TOEIC800点台を取るのに必要な英語力

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どの程度のレベルでTOEIC800点が取れるものかを書きます。

・TOEICの全パートで苦手な部分が無い状態
・満点を取る覚悟で挑める状態
・リスニングは満点に近い

学校の試験や入試のように、満点を取れるだけの勉強をして、満点を取る覚悟で挑むレベルです。

TOEICはどのレベルの人でもみんな同じ試験を受けなければいけません。

今までは絶対に満点が取れないので、苦手な部分は飛ばしてきましたが、もうそんな逃げは通用しません。

"TOEICはどのレベルの人でもみんな同じ試験だから"という言い訳はもうできません。

TOEIC800点は本気で向き合った人だけが取れる点数です。

実際のTOEIC800点台スピーキング

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800点を超えたことで海外出張に行くことができました!

しかも一人です。

全くの初めての海外出張。そして初めて一人で行く海外…。

でも行って仕事して無事に帰ってくることができるようになったんです。

TOEICができるからといって英語はしゃべれません。

LとRの試験なのでスピーキングがないわけです。

でも英語が話せるようになったのには理由があります。

・単語も文章もたくさん口から出して勉強した
・弱系・リンキングなど意識して発音して勉強した
・暗唱しまくった

TOEIC800点を超えるにはこれらの練習が必須です。

リスニングパートだけではなく、リーディングパートも同様です。

パート7でも一緒です。

公式問題集ではなく、パート7でも音声教材があるテキストを買って発音して勉強する必要があります。

こういった勉強をしているので、頭の中に発音やフレーズが刷り込まれて、英語がしゃべれるようになりました。

実際のTOEIC800点台のリスニング力

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一人海外出張では、現地の外国人と友達ができました。

一人で現地ツアーに参加することもできました。

せっかく海外に行ったのに日本人としゃべっていては勿体ないと思い、日本人がいるところから離れて、外国人を求めていました。

英語をしゃべることにまだまだ自信はないですが、聞き取ることは自信がありました。

そして外国人と一緒に朝食を取り、お互いの国の話などをして友達になりました。

誰かを通じてではなく、自分から探して、自分の力で自分だけの外国人の友達ができたのは本当に嬉しかったです。

まとめ

TOEICを始める前の僕の英語力はこの記事に書いた通り、全く英語がしゃべれないというものでした。

新婚旅行での海外旅行も、子供と一緒に海外旅行でも、一言も英語がしゃべれず辛い想いをしました。

しゃべれないのではなく、口からだせなかったんです。

自分に自信がないこの辛さ、誰にも分かって貰えなかったこの辛さは今でも忘れられません。

そんな自分がTOEIC800点を超えた時に、一人で海外出張に行くことができるようになったんです。

今では子供達に英語を教えています。

このようにTOEICという英語を題材としてnoteも書いています。

今、僕は過去の自分からは想像もつかない生活を送っています。

英語が大の苦手で逃げていた自分がいました。

今の世の中、英語から逃げていれば、逃げ切れるんです。

グローバルとか英語が大事とか言いますが、英語と関わらない生活を送ることは容易です。

でも…。

・嫌なことから逃げる
・嫌なことと向き合って克服する

どちらがいいでしょうか?

英語をやらなくても逃げ切れます。

だけど…。

死ぬまでずっと逃げ回る人生がいいですか?

それとも今がんばって、嫌なことを無くしませんか?

どちらの人生がいいかは考えるまでもありません。

TOEICをがんばれば必ずあなたの人生は豊かになります。

今ここで逃げるのを止めて、TOEICと向き合い、全力で800点超えを目指しましょう!

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