Part2 時制
こんばんわ、ヒムです。
今日は時制のポイントをまとめてきました!
私自身、時制は基礎中の基礎ですが、クソ重要だと思ってます。
しっかり、基礎を固めていきましょう!!
1.時制紹介
時制は大きく分けて3つに分かれます。
現在時制・過去時制・未来時制です。
・現在時制とは、現在の習慣、事実や不変の真理など、、、
そのため、usuallyやnowなどの現在を表す単語がある場合、
現在時制(現在形の動詞)で表らします。
・過去時制とは、過去のある時点での動作・状態・事実など、、、
そのため、yesterdayやlast monthなどの過去を表す単語がある場合、
過去時制(過去形の動詞)で表します。
・未来時制とは、未来の予測
そのため、tomorrowやnest week、ifなど未来の時制を表す単語がある場合、
未来時制(willやbe going toを用いて動詞の原形)で表します。
その中で、未来時制のbe going toでは、意味が3つもあります。
be going to
1.~するつもりだ(主語の意志)
2.~しようとしている(近い未来)
3.~しそうだ(主観的判断)
そして、もうひとつ動詞を表す用法があります。
be about to
まさに~するところだ
2.進行形
動作がある時点(現在・過去・未来)で進行していることを表す場合があります。
その場合では、進行形(~ing形)を使います。
現在進行形は、現在から過去に向かって進行中
過去進行形は、過去から現在に向かって進行中
未来進行形は、未来からさらに未来に向かって進行中
進行形は、ingの形にしますがing形になれない動詞もあるのです。
それがこちらです。
・belong「所属する」 ・have「持っている」 ・know「知っている」
・be「である」 ・possess「所有する」 ・like「好きである」
・contain「含む」 ・resemble「似ている 」・love「愛する」
・consist「成り立つ、ある」 ・see「見える」 ・smell「においがする」
・exist「存在する」 ・hear「聞こえる」 ・taste「味がする」
語呂を考えたんですけど、いい案が思いつきませんした笑
(もし、何かいい案があったら教えてください!!)
3.完了形
次に、ある時点(現在・過去・未来)を点において、それまでの完了・結果、経験、継続を表す用法があります。
それは、完了形(have p.p.)です。
現在完了、過去完了、未来完了の中で
現在完了、未来完了にできない場合があります。
現在完了は、
疑問詞のwhen「いつ~するのか」と併用できず、
もし現在までのいつを表すときは過去時制を用います。
未来完了は、
時・条件の副詞節がある場合、現在完了を用います。
・until / before / after / as soon as...
・if「もし...」や when「...するとき」の意味の時
4.完了進行形
そして、完了形と進行形を合体させたものが
完了進行形(have been ~ing)です。
※完了進行形:完了した動作の継続を表す場合に用いる。
また、先ほどの進行形にできない単語では、完了進行形でも
ing形にしないです。
まとめ
時制は、現在・過去・未来がある。
・現在・過去・未来のある点から進行するのが、進行形(~ing)
・現在・過去・未来を基点にして完了、結果、経験、継続を表すのが完了形
(have p.p.)
・現在・過去・未来を基点にして継続を表すのが完了進行形
(have p.p ~ing)
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