TOEIC Part7 [完全攻略]
1. TOEIC Part7 <特徴/攻略>
Part7の特徴
Part7は読解問題で合計54問です。
文書のジャンルは電子メール、手紙、チャット、告知、記事など多岐にわたります。
出題パターン
1題の文書の数は3種類あり後半にかけて増えます。
・シングルパッセージ (略称:SP) [文書1つ/29問]
・ダブルパッセージ (略称:DP) [文書2つ/10問]
・トリプルパッセージ (略称:TP) [文書3つ/15問]
*DPとTPの出題比率は変動(ただし、合計5題は同じ)
問題タイプ
設問のタイプは大きく分けて5種類でそれぞれ難易度が違います。
1. 目的 (難易度:低)
=> 基本、文書の序盤の数行を読めば解答可能
2. 詳細 (難易度:中)
=> 問いに対してピンポイントでチェックし解答可能
3. 言い換え (難易度:低)
=> 言い換えワードの前後の文を読めば解答可能
4. NOT問題 (難易度:高)
=> 文書全体、複数文書ならその1つの文書を読む必要あり
5. 文挿入 (難易度:高)
=> 挿入箇所全てに当てはめて適当かを判断する必要があり時間を要する
*Part6の終了時点で残り時間が55分未満であれば全文書の上記1から3を優先的に解答するのも1つの手法です。
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