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2024/06/19雑記

月曜日は先日展示を一緒にやった友人のユリと、Valanceという街でシェフとして働くJoeくんと、うちの夫で4人でパリで中華を食べる。暑い、暑い、といいながら(めずらしく気温の高い日だった)食べる中華は美味しかった。これぞ幸せだ。

勇敢で自由な二人に「我々、数年以内に日本に行こうかなというアイデアがあって。まだ分からないんだけど…」と話すと「いいね!」と背中を押してくれる。それが嬉しかった私たち。何か力になれることがあったら言ってくれと、真正面に行ってくれたJoeくんに私と夫は胸を打たれたよ。慰めではない、素直な応援がたまにすごく嬉しい。

火曜は在宅勤務日。午後は色々やりたかったのに、泥のように3時間寝る。その後、秋まで担当している大型商業施設のビジュアルの修正作業を2時間くらいやって寝た。夏至のあたりはいつもとっても眠くなる。

水曜日はすごく低空飛行の朝だった。まったく働く姿勢や方向が違う同僚と久々にオフィスで一緒だったのだけど、異なる人間だけどやはり一緒に働くと楽しい。時間を割いて新しいスキルを共有してくれるのが彼のとてもいいところでありがたい点だ。

「残業するほど賞与が減るなんておかしい」

お金まわりがわかってきたので、そうなるのはしょうがないっていう意識があったけど、ほんとだよね。定時で終わらない且つやる気があるから残業しているのに、すればすれほどボーナスが減るなんて。短い時間で成果を出せ!ってことなのだよね。私は基本的に残業しないように頑張っているけど、やりたいことを身を粉にしてでもやっている同僚を見ているとちょっとかわいそうにも思えてきます。彼のアニメへの熱が報われる環境であってほしいと思う。

最近思う。自分と異なるひとを排除することをもっと減らしたい。色んな幸せの価値観とか人柄、ちがうことで線を引かずに、分かち合えることを喜びたいなと。(それでも、どうも一緒にいてもどうにも煮え切れない、そういうのはしょうがないとも思います。。)

あとは傷ついた自分に浸る時間を最小限にしたいですね。傷ついた、ということは自分にはこういう欲望や思いがあったのですね、と気づけたら、さらりと通過するスキルをあげたいです。今週はプチ凹むことが2,3こあったのでした。


なんてことのない6月中旬の記録。


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