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【レベル別に解析!】Level K〜L

Level Lまで終わるとSTAGE 4クリア!
フォニックスの音を44個マスターできるようになります。
簡単な本だったら自力読みできる頃かもしれませんね。
少しずつリーディングに誘導していきましょう。


Level K

単語数が増え、本の文章量が多くなってきます。
もし知らない単語が出てきたとしても一つ一つの意味を深掘りするのではなく、たくさんの本を読んでいく中で同じ単語に何度も触れ、前後の文脈から意味を推測しながら読めるようになります。いわゆる多読を始めるのにぴったりの時期!
多読をして様々なテーマの必須単語を理解し、基礎文法を身につけていきましょう!フォニックスも発展的な学習を続けていきます。

デイリーコースでは各ユニットごとに重要構文をマスターできる構成になっています。「Is this〜?」などのbe動詞の疑問文、hisやherなどの所有格一般動詞の疑問文を、Level Kで何度も学習することでじっくり体に覚えさせていきます。


Level L

Level Lでも大事になってくるのがリーディング!
ライブラリにある本を積極的に読んでいきましょう。
本を読んだ後に文章読解力を試すクイズが出るようになります。
話の流れを理解して順番に並べたり、単語を合わせたり、お子さんのレベルに合わせたクイズを楽しみましょう!

今までより文章量が増えた本にはきちんと起承転結がありますし、読解力がついたことで純粋に絵本としても楽しめます。

また、デイリーコースでは一般動詞の疑問文人称比較に重点を置いた構成になります。Do you like〜? Does he have〜? Do they want〜?という構文をしっかり身につけていきましょう。


ここまでくるとアメリカのGrade-1レベルのリーディングとライティングが可能になるレベルに到達したと言えます。
グイグイとデイリーコースを進めてレベルアップが早いお子さんは、もしかしたらペースが落ち始める頃かもしれません。お子さんの様子を見ながら復習機能もうまく使ってトド英語を毎日コツコツ続けていきましょう😄
復習のやり方はこちらの記事を読んでくださいね👀

ここでも新しいゲームは解禁になりませんが、既出のゲームのレベルは上がっています。久しぶりに画面を見るお母さんたちは「え!こんなのもできるの?」とびっくりしてしまうかも!
たまに一緒にトド英語を横で見てあげてくださいね。

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