誰も教えてくれない         オイルクーラーの話し 3
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誰も教えてくれない         オイルクーラーの話し 3

轟 好夫

■オイルクーラーの要素
オイルクーラーはラジエーターと同様に様々な幅・高さ・段数、サイズがあります。適切なサイズを選択するには、いくつかの要素があります。
1. エンジンシステム内のオイルの容量
2. 使用するエンジンの出力と油温
3. 取付けスペース など...

上記項目は、装着する車両に必要なオイルクーラーのサイズを決定する上で重要です。
基本的には、風通しの良い場所に設置できる大きさのオイルクーラーと、オイルの温度を適正に保つためのサーモスタットを追加するのが一般的だと考えます。
ただし、競技車両に限って言えばサーモスタットはオイルの流れを阻害する場合があるので必須とは言えません。

●オイルクーラーの重要なポイント
重要なポイントの1つは、オイルが流れる入口と出口のサイズです。
小さすぎると油圧が低下するので、抵抗のないサイズを選ぶようにしてください。
多くの場合、軽自動車なら#8AN、普通車なら#10ANサイズのフィッティングやホースが一般的です。

適切なサイズの熱交換器を見つけるには、まず車両の使用方法、出力と油温を考慮し、次に取り付けスペースを確保する必要があり、さらに信頼できる商品が重要になります。
安価なオイルクーラーは、「低い油圧降下で性能が低下する」 または、「極端な圧力降下で十分な性能を発揮する」の、どちらかになります。
適切に設計・生産されたオイルクーラーは、正味の圧力損失をほぼゼロに近づけることができます。

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轟 好夫

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轟 好夫
ご訪問ありがとうございます。 車好き・バイク好きが講じて、レース系アフターパーツ業界に根をおろして20年あまり。 "資格で証明できない" "資格が存在しない" 仕事を生業としております。 [No Car No Life] [No Moto No Life] がモットーです。