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誰かのため、という理由で前に進むのも悪くないよね

年齢も40歳をすぎて、わりと裕福なかんじになりつつも、結婚することもなくその予兆すらなく、これはこれで不幸かもしれないけどそれを気にすることもなく、だらだらと生活をしているわけ。

自分のやりたいことをやっていて、「自分のやりたいことをやっている他の人」も見ていて、でもいろいろとやらないことも多くて、なんでそうかというと、

めんどくさい。

ただそれだけ。

割と、「自分じゃどうしようもないかな」と諦めてば、それで良かったりする。まぁそれにはいろんな理由があるのだろうけど、それはおいおい。

とりあえず生活をするために大学に進学して、学生の頃からプログラマになってそれなりに優秀で、でも、名前が残るくらいにはなれていなくて、そろそろ自分の賞味期限も消えそうになって、でも、それで困る家族もいなかったりして、

生き残るのもめんどくさい。

という、なんか無気力で生きてきたのですが、何かをやると、誰かとやると、となると、自分一人、だめになるわけにはいかないのだよね。

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美術品を撮りたくて買ったカメラだけど、気がつけばポートレイトをやっていて、それは「眼の前の誰か」を巻き込む必要があって、目の前の人を幸せにしないといけない。

とりあえず、彼女のために、カメラマンとしてやってみることにしました。

5/29, 30 デザインフェスタ出展 C-215

6/24~27 デザインフェスタギャラリー出展 1-B

同じ辛さを感じる彼女が、自分の望む自分として産まれるように。

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