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かわいい女の子に見出す「モノガタリ」とは何だろう

ヘッダ写真は星ヲ輪ユメカ https://twitter.com/go_to_yume

彼女は今は画家専業で、いわゆる接客業をしているわけではないけど、かつて彼女はアルバイトでメイドをしていたし、他にも自分は「地下アイドル」と呼ばれることはおおい。

自分は、配偶者を持たない中年男性である。ということはあれです、かわいい女性と接するときには「何かを期待する」という気持ちはどうしてもある。広い意味での性欲だったり承認欲求(認知されたい、特別に思われたい、頼られたい)というのはあり、それは、

目の前の人の「モノガタリ」の中に、できれば自分が入っていたい

という気持ちになる。

まぁ、自分の甥っ子と同世代だったり下手したら年下だったりする異性に関してあまり深く接することはなく、身の引き際は心得ているつもりなのだけど、そのような私がそのような「ステージに立つ若い女性(被写体等を含む)」を見るときに思うことは、

目の前の人の「モノガタリ」を感じたい

ということである。

多分、そのモノガタリっていうのは、その女性から見るとある意味、「弱点」「欠点」と呼ばれるものになって、それは対する男性から見ると「隙き=好き」につながるのだけど、

ステージに立つ人の理想の姿と、それを見る人の理想の姿って、結構差がありそうだよね

と思ったりする。

今回ヘッダに載せたユメカの写真も、「可愛い服を着た可愛い女の子」をストレートに伝えるにはちょっと違うかんじのモチーフだったり色使いだったりするけど、「そんなかわいい女の子が存在する世界」という表現だとしたら、結構、いいかんじではないかと自分では思ってたりするのだけど、それって、世の多くの「可愛い女の子」は、このような世界に入った姿が残ることは、どう思うのかな、って、思ったりしました。


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