配信追えなくても届木ウカのこと推して良いよ
はじめに
VTuber「届木ウカ」の配信リアタイ出来なくても、アーカイブ消化出来なくても、一時間も画面見続けるのしんどくても「ファンです」って言っていいよ。
届木ウカのTwitterだけ追うのも、noteや雑誌寄稿だけ追うのも、逆にYouTubeとインスタだけ追うのも、「全然追えてないけど存在が好き」も全部嬉しいよ。
なんか最近「これ以上配信追えないから推さない」みたいなのよく聞くけど、「好き」ってそういうことじゃないと思うから今回は動画じゃなくてnoteに書くよ。なるべく平易な文章でね。
届木ウカはいつだって全部届木ウカ
「推しはバーチャルYouTuberをやってるから、Twitterだけじゃなくちゃんと動画や配信を見に行かないとファンじゃない」
「推しVTuberのガワだけ好きなのはその子じゃなくて絵師さんが好きってことだから、ちゃんと声を聞きに行かないといけない」
みたいなのは、そりゃそう思う人もいるかもしれないけど、少なくとも届木ウカにはそれを適用しないでいいよ。
届木ウカは自分で3Dのガワも動画も小説も作れるから、YouTubeもTwitterも作品も、いつだって全部100%届木ウカだからね。金太郎飴みたいにどこ切り取っても届木ウカだよ。
だから自分の見やすいとこだけ見に来てくれても、それはいつだって100%届木ウカだからいいんだよ。
届木ウカはあまり映画やアニメををじっと見るのが得意じゃなくて、(漫画やゲームの方が集中して読める)YouTubeを見る習慣が無かったり、文章で物事を考える癖があるから、やっぱり書き言葉で出力するのが楽だったりするよ。
その上、届木ウカは一昨日突発性難聴になってしまって、まっすぐ立ったり動き回るのが難しかったり、右耳が聞こえづらくなってしまって、YouTube配信を元気に行うのがしばらくの間ちょっと難しい感じになったよ。
だからこうしてnoteを書いたり小説を書いて活動をしているよ。
でもそれだと、「文字を読むのが苦手な人」に自分の伝えたいことが届かない。
「動画を見るのが好きな人」「音楽を聴くのが好きな人」にも伝えたいことがあるから、YouTubeはやっぱりやめたくないんだよ。
だから今は、オリジナル曲のMVも裏でコツコツ編集しているよ。
「羽華」の曲は届木ウカのキャラクターソングではない
届木が動画も文章も3Dもイラストも漫画も曲も作れるのは、
その時の「伝えたいこと」に最適な表現媒体を都度選択してるからだよ。
届木ウカのアーティストとしての名義が「届木ウカ」ではなく「羽華」なのは、
①「この曲は届木ウカのキャラクターソングではなく、一つの音楽作品だよ」
②「米津玄師の曲を聴くために米津玄師のラジオを聴く必要がないように、羽華の曲は曲だけで楽しんで良いコンテンツだよ」
という宣言のために「羽華」という名前で曲を作っているんだよ。
VTuberのオリジナル曲はどうしても「キャラクターソング」の意味合いが強くなってしまいがち。
でも届木はポルノグラフィティの「アゲハ蝶」みたいに、
「自分のための曲」じゃなくて「皆が感情移入出来る曲」を作りたくて曲作りを始めたんだよ。
だから、自分が見やすい最適な表現媒体で届木ウカを見て、嬉しくなってくれたらそれが一番嬉しいよ。
自分なりの「長く推せる推し方」を見つけて欲しい
そりゃ、YouTubeも小説も音楽も、届木ウカの全部の活動を追ってくれてる人見ると「スゲー!うれしー!」となるし、YouTubeやTwitterの登録者数が増えるとお仕事も増えるから嬉しいよ。スパチャ貰えるとそのお金で曲作れるからありがたいことこの上ないよ。
君の人生がどうにも辛くて、毎秒届木ウカを視界に入れていないと死んでしまうような人生なら、そりゃあ思う存分見ていきなよ。
「届木が活動してなくても作品発表してなくても、生きてくれてるだけで嬉しい」みたいなことを言ってくれるファンでもいいよ。そんなこと言われたら怠けちゃうよ~とは思いつつも、なんだかんだで「届木ウカの歩んだ人生への賛辞」を感じるのでやっぱり嬉しいよ。
これからも届木ウカの作品と人生に惚れてくれる人を増やすためにコツコツ頑張ろうと思えるよ。
でも「見なければいけない」という義務感で君が疲弊してしまって、
「見ると疲れるから届木ウカもう見ない」ってなるのは本末転倒だよ。
届木は君を疲れさせるために活動してるんじゃないんだよ。
まとめ
届木ウカは耳が完全に聴こえなくなってVTuberとしての活動が難しくなっても、逆に目が見えなくなって小説を書けなくなっても、皆の前で作品を発表し続けて生きていけるように、YouTube配信も小説も楽曲制作もやるよ。
君の人生に届木ウカが少しでも多く貢献できると嬉しいからね。
「届木ウカがこの世に生まれてきてくれて良かった」って君に思ってもらえるよう、これからもコツコツ無理なく頑張るよ。
だから君も君のやり方で、長く届木ウカを推してね。
届木ウカ
※おまけクイズ
Q.この文章に「届木ウカ」という単語が何個出たでしょうか?