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あっっっという間の3ヶ月。

こんにちはー!todokeru,のですやんです!

todokeru,第三回本公演『スクラップ』を見に来て頂いたみなさま、応援頂いた皆様、ありがとうございました!

来留間紅子役のですやんでした!



いんやーー、あっっという間の3ヶ月でございました〜〜。。

セリフ覚えしてたら、年が明けて、そこからは稽古稽古の日々。
風邪なんか引いてたまるかーーという精神のもと、なるべく健康を意識しながら、詰め詰めで稽古をしておりました。

今回の役は、結構難しく、というのも、
来留間紅子は、自分に似た所もあるのですが、
私にない、素直さ純粋さ、そこからくる天然さ、そしてそこから来る可愛らしさを持ってまして。
あー、私もそんな物を持ってみたかったなーと思いつつ。
でもそういうところって『出す』というよりは、『溢れ出る』物なのかなーと思ったら、これは難しいぞってなりました。

で、今回自分がトライしたのは、すんごく自分の役を好きになること。
好きになる為には、知らなくてはいけないし、
相手の役の事とかも考えないといけないし。。

と思ったら、やってる事はそんなにいつもと変わらないかもしれないけど、
自分の中で少しアプローチの方法とか意識などが変わった様な気がします。


演劇同好会ArudeNaide.さんとともに。


舞台を支えてくださった、スタッフ勢。そしてふみちゃん!本当に感謝です。



日々鍛錬、ですが、
最近、自分の中で『おおっ』と感じる瞬間を心にインプットして、
演劇などに活かせれたなと思ってます。


それは、一番演技に直結しているところでいうと、ドラマとか物語を見てる時。(今ちょうど最高の離婚を見てました)
演技や話の構成、カメラのアングルとか。『おお、そうくる?』って感じの時にドキッとします。



そして、これは役得なんですが、日常的に人の過去の話や家族についての話をよく聞きます。

まさに役得。普通、そんなにプライベートな話教えてくれないですもんね。
読書が、集中力が続かずできなくなってきた分、
色んな人の話を聞いて、なんとか補っています。
それどころか多分にプラスになってる?まさに、『事実は小説より奇なり』ですね。

まだ見ぬこれからの為に、
日々インプットしていきたいと思います。



以上、ですやんでした!

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