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1ヶ月

お久しぶりです!
藤井颯哉(ふじいそうや)です!

todokeru,に入団してから早1ヶ月が経ちました。

楽しい。すごく楽しい。

これが本音です。
仕事終わりに行く稽古が仕事を頑張るモチベーションにもなっています。
なぜ楽しいのか考えてみると、2つ理由があるのかなと思います。なので今回は、1ヶ月活動してみて感じるtodokeru,の好きなところをお伝えしたいなと思います!


ひとつ目は、稽古場の雰囲気が楽しいから。
代表の大木さんをはじめ、todokeru,の人は演劇を楽しんでいるように見えます。もちろん真面目にやるときは真面目にするし、厳しい言葉が出るときもあります。それでも、稽古が終わるときはみんな楽しそうな表情でいる。
稽古中でも、稽古場にいるメンバーをいじったり、誰かが笑わせてくれたりして、出演しないけどとても楽しい気分のまま稽古場に向かってます。


ふたつ目は、言語化ができるようになりたいから。todokeru,には、自分の感覚やイメージしていることをわかりやすく伝えることができる人が多いと思います。僕はその力を手に入れたいと思っています。
僕は言語化がとても苦手です。適切な言葉選びに苦戦して結局うまく伝えられないことが多いです。

なぜこんなに言語化を重要視しているかというと、僕は、演劇をしていく上で「言語化」がいちばんのキーワードだと思っているからです。
自分が考えていることを明確な言葉にして表現できないとお客さまには伝わらないですし、なんとなくのイメージで小手先だけうまい演技をしても、観劇に来てくださるお客さまには伝えたいことが伝えられないと思います。

稽古に参加しながら、感覚をどのように表現しているのか日々勉強しています。スタッフで活動しているとはいえ、言葉で伝えられる力は必要だと思うので、最高の裏方になるためにも言語化力を身につけたいと思います!

長々と書いてしまいました…。
結論言いますと、todokeru,の活動が楽しいかつ、自分がこれからどんどん成長できると実感できる場であるということが1ヶ月活動してみて思うことです!

それではまた次回お会いしましょう!

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