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『リバイブ』は新たな定番ゲームになれるのか~アナログゲームマガジン~

お久しぶりです、とどちゃまです。
先月は、「ゲームショップとど」でのイベント出店とその準備のためのため時間をとることができず、お休みすることなってしまいました。

そのため、今月は2回の投稿を予定しております。

ホビージャパンの新作ボードゲーム『リバイブ』

今月の記事第一弾は、新作ボードゲームの『リバイブ』についてです。この『リバイブ』は、つい先日ホビージャパンから発売となったボードゲーム。

世界観は文明が滅びかけている未来に生き残った人類が、残存する機械技術を復活・利用しながら開拓を行っていく、みたいな感じのストーリーです。

さて、この『リバイブ』を遊んでみた感想はというと、

とても面白かった

とど

というのが率直な感想となりました。
そういうわけで、今回はこの『リバイブ』を紹介していきたいと思います。

世界は氷に覆われている

真ん中の氷解した部分から外部の探索をはじめる

まずはメインボードを見ていきましょう。

ボードはこんな感じになっており、真ん中の氷解した部分から各々のプレイヤーは外側に向かって探索をしてくことになります。

しかしながら最初の居住地域(真ん中の黒っぽいタイル)から遠い場所を探索するにはより多くの食料が必要です。

そこで、探索して判明した地形の中に住める場所を見つけたら人を派遣したり、建物を建てたりして次の探索のためのベースキャンプとします。

それを繰り返し、最初の位置から遠くても食糧を節約して探索を行えるように展開をしていきます。

経由地点を作ると遠くまで遠征できる

建物をたてると周りの地形から恩恵を受けることができたり、人を派遣して技術を習得していったりします。

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