中3から進路相談(相談受ける側)

前回のお話
音声SNS"Clubhouse"で全国各地の進路相談に対応できたのは中2の社会のテストで都道府県名の暗記に全国の高校名とセットで暗記した経験が生きたというお話でした。

今回はClubhouseで全国の進路相談を受けてきましたが、そもそも高校名だけ知っていても進路相談そのものに乗れるかは別になります。

時は遡って中3の頃です。中2の目覚め(前回記事)により進路というものを意識し始めて、正確には地元のNo.1公立高校を目指していましたが、色んな学校を知ろうと考えました。

地元の大手塾が各高校の入試予想得点のボーダーラインを新聞に掲載している記事を見てそれらの学校名と得点を覚えていました。

自分の中学校から受験可能なエリアに絞って暗記しました。

47都道府県の高校を暗記する素地は身についた?のでお手の物です。

同級生が高校選びをするわけですが「○○高校のボーダー何点」と何も見ないで言った様子を同級生に見られたその日から「同級生から進路相談」を受ける、と言いましても得点のボーダーを言うだけでしたが、生活が始まりました。

休み時間は同級生と志望校の選択について話す生活を送っていました。

そんな私は最終的に地元NO.1公立高校は調査書の合計がギリギリでしたので2番手公立高校に進学しました。調査書がどのように利用されているか不明瞭な地域ですので確実さに逃げました。

とはいえ、色んな高校の情報を知れたことで各学校の「特色」を抑えることも大切だと中3で学べました。

次回は進路相談をどんなこと受けていたかお話していきます。


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