私立高校の情報の広さにビビる中3

前回のお話
中3の時に地元の公立高校の合格最低点(予想データ)を覚えてから同級生に進路相談、正確には進路の悩みを打ちあけられる生活の幕開け。この経験がClubhouseで全国の進路相談を受けるベースになったというお話です。

進路相談を受けますと公立高校が厳しい、普通科高校以外も検討したいという、もう担任の先生か塾の先生に相談した方がいいのではという相談も飛び交う休み時間。

「そのレベルは先生に聞くのが一番では?」と思いつつも相談?に来てくれる同級生の話を聞いていると「志望校名がレベルが届かなくて言えない」、「親の望む進学先でない」など確かに中3にとって大人に相談するのはちょっと勇気がいる相談でした。

そのため、私は中3の時は進路情報詳しい系キャラとしてカースト外に君臨していましたので各高校の情報を持っている同級生や中学校の先生に教えてもらいながら情報を収集して「聞いた話だけど」と言って伝えていました。

私立高校の情報は全国高校偏差値ランキングで出てきた難関・名門校の情報だけでした。部活が盛んな高校、特色のあるコースを持つ高校など情報の「幅」が広く情報収集が難しいところでした。

自分も併願としての視点で考えていた私立高校。私の受験当時は特待奨学生などもあまり充実していなかったので授業料が高い(公立高校の5倍以上)ですので中々積極的に選択を考えていませんでした。

とはいえ、100%公立高校に確実に合格する保証が無いので万一のことを考え、自分の併願先を決定するために私立高校の情報も得るようにしました。

得られた情報については次回にお話しします。

「きょうの学び」の取り組みや記事が面白いと思いましたら、サポートをお願いいたします。資金はより良い記事やコンテンツの投稿・執筆をするために使用して還元します。