塾講師と学校の先生がオンラインで対談

Clubhouseで学校の先生が挙手された時は、塾講師同士の集まりにどう思われているのかヒヤヒヤしながらもスピーカーに参加いただいた話。

やはり「子供たちの将来に向き合いたい」という認識を改めて共有できました。

学校の先生がオンラインで話をするというのは色々賛否はあるのかと思いますが、適切な使い方を守って使用されているようです。

塾講師、学校の先生へ同時に進路相談ができる空間が生まれたのは私も驚きを隠せませんでした。

私はなるべく、話の内容に地域差がでる場合は補足情報を加えたり、一般的な用語ではないものは質問をしたり、自分が知っている話でもお話をされる先生方に説明をお願いしたり、聞いている皆様にも有益な時間を提供できるようにできることをしながら、司会進行をしていました。

仕事の時間外に教育について考えている塾講師も学校の先生もいて、知見を広めるためにオンラインでも情報収集や発信をされているというのを目の当たりにして、嬉しくなりまして色んな先生方、保護者の方とお話をさせて頂きました。

他の地域の塾の先生、学校の先生と来ましたら、ちゃんとお話を伺いたいと考えていた「習い事・お教室の先生」。

学校から帰って、放課後に何をするか。友達と遊ぶ、学校の宿題をする以外には、塾に行く、そして「習い事」になる場合が多いです。そうすると塾と習い事・お教室とは時間帯が被ってしまうことがあるので、習い事・お教室の先生方は塾や勉強についてどういった思いを持たれているかちゃんと聞きたいと考えました。

塾の先生と学校の先生とはまた違うドキドキがありました。

習い事・お教室の先生ともお話をできましたので次回はこのお話を。


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