山田裕貴のANNXw/安井順平 ⑤☆こんな俳優は嫌だ！どんな俳優？☆山田裕貴の凄いと思う部分は？☆裕貴君は安井さんのどんな所がすきだと思いますか？…etc

Radikoの聴取期間が過ぎてしまったため、これ以降はメモを基にしたMy記憶になります。

山田「安井さんにマジな質問です。こんな俳優は嫌だ！どんな俳優？」
安井「（答えづらい質問に絶句しつつ）なに、それ…大喜利？」
山田「（困る先輩をみて嬉しそう）マジな質問です」
安井「（困った挙句）…本番でマスクする奴」
山田「はい（スルーして）、ではここで一曲。テミスの主題歌、Baundy『まぶた』、聞いてください！」

♪ 『まぶた』　Baundy

山田「安井さんが、役者、山田裕貴の凄い！と思う部分は？ありますか？」
安井「あきらめない天才ですよ。秀才かな？努力してギリギリまで諦めない。最後まで作ってゆく。そこは尊敬できます」
山田「正解！そうなんです！」
安井「自分からそうなんです、って（笑）」
山田「役を諦めるってことは、人を信じることを諦めてしまうことにも、知ることを諦めることになるから」
安井「テミスの時も、初回、２話、３話、と撮影をすすめながら、修正し役を育てていってたしね」
山田「何かできるかもしれない、って、どこか見出すんですよね」

山田「裕貴君は安井さんのどんな所が好きだと思いますか？」

安井「え？？裕貴が俺の好きな所をオレが言うんだっけ？」
山田「はい、そうです」
安井「（照れるが観念して）厳しくも、冗談を言いながらも、根底ではもの凄い〝愛‟で包み込んでいるところ」
山田「正解です（楽しいがそれを出さずに）」
安井「これ、全国放送でしょ？地獄だよ！やだ～このラジオ！地獄だよ！顔、真っ赤だよ！」
山田「愛情って、こういうことであってほしいな、と。与えるってんじゃなくて、たまたま良き理解者なのかもしれないけど、ただ『分かるよ！裕貴、分かるよ』って言ってくれる（もはやイジるテンション）」
安井「恥ずかしいわ、恥ずかしいよ！このやり取り。でも、兄弟と同じような愛情をぶつけてます」
山田「さて、もう一つ、真剣な質問がきています」
安井「うん」
山田「安井さん、メガネはいくつ持ってますか？」
安井「何なの？質問って無限にあるぜ！？質問のピックアップの仕方が悪いんだろ？フザっけんなよ！何だよ（ぼやき続ける）」
山田「メガネ、何個持ってますか？」
安井「…１２から１５くらいじゃないですか」
山田「安井さんに、次の質問です。女子高生１００人に聞きました。こんなメガネは嫌だ！第１８位は？シリアスな質問ですね」
安井「（やけくそ気味に）メガネ自体が意志を持ってるメガネ」
山田「（特にリアクションせず）では、安井さんからのお知らせです。映画『生きててごめんなさい』『零落』、ドラマ『君に届け』」

エンディング、〆トーク

山田「福岡県、ラジオネーム、セブンスリーＪＡＣＫさんから。いつか絶対、渋谷でメガネ買います」
安井「絶対来いよ！オレが選んでやるからな！絶対だぞＪＡＣＫ！」
山田「安井さん、また来たいですか？来たくないですか？」
安井「ん？…来るのは構わないよ」
山田「本当は楽しかったんでしょ？」
安井「ボクは恥をかいて終わったんでしょうか？」
山田「いえ、本当のボクを伝えてくれました」
安井「オレが来ると本物の山田裕貴が出る！ってことだね。でも、今までのゲストの扱いとぜんぜん違う」
山田「ちゃんと刺しに行きましたから」
安井「何度も、もっの凄く恥ずかしい思いをしたよ」
山田「安井さんには、一番心の身近な距離を感じるからこその！ですよ」
安井「ま、そう言ってくれるなら、いいか（笑）」
山田「個人的に、一番聞いてほしい神回になりました」
安井「うはははは、また来るからな」

山田裕貴への質問を、ゲストの安井順平が答えて、正解！惜しい！とジャッジする捻じれた設定のオールナイトニッポンでした。山田裕貴が世界一気を許せる先輩、安井順平がゲストだからこそ！の設定で『神回』となったんだと思います。

裕貴と順平、ボクには３人の息子と娘がいて、息子のうち2人は
同じユウキとジュンペイなので、この2人には特別な感情が湧いてきます。以前、ボクが作った番組「もっと知りたい！山田裕貴 ３０歳生誕祭」でナレーションを担当してくれた安井順平さんと話していると、山田裕貴くんに対する愛情があふれていました。そのとき出演してもらった岩永ひひおさん、初恋タローさん、中川大志さん、ＥＸＩＴ，齋藤飛鳥ちゃん、明石家さんまさんと、素晴らしい方々が山田裕貴のためなら、と二つ返事で快諾してくれたことからも分かる通り、山田裕貴は並外れて愛されているし、愛情に包まれています。数日前、数年ぶりにＥＸＩＴ兼近さんとバッタリ赤坂で会って山田裕貴くんの話をしました。「裕貴クン」と言う時の兼近さんの声は、とっても嬉しそうでした。

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楽しみでなりませんね！