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下らないニュース解説その36 路上ミュージシャン、ヘタクソと言われ蹴りをかまして逮捕

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「へたくそ」…歌を罵られ激昂し女性を蹴ったか…路上シンガーの男(34)逮捕 すすきの

事件が起きた場所は寒い北海道、しかも夜中の2時とのことで、そんな時間に道路の使用許可とってたの?とってないならカラオケボックスで歌ってろよ、というのが第一印象。

※そういやこのまえ難波で、無許可とおぼしき路上ラッパーが警官二人に絡まれてたわ。

あと今思い出したけど、すすきのといえば、社員旅行で札幌に行ったこと、特に北海道大学の博物館に行ったことは以前書きましたが、

1日目のサッポロビール園での宴会からホテルに帰る最中、貸切バスがすすきので停車し、「遊んでいきたい人はここで降りてください」とガイドさんのアナウンスがあったのでありました。

どっちにしようか迷ったのですが、その時は酒が入っており、ビールだけでは足りずさらにホテルの近所で飲みたいという欲求の方が勝っていた、
つまり「酒欲>節句酢欲」となってしまっていて、スルーしてしまったのです。

そして二日酔いの翌日、行ってきた人の話を聞くと、なんと「17歳の子と節句酢した。気持ちよかった(小学生並みの感想)」と言うではございませんか!

私は基本後悔しない質なのですが、何であの時バスを降りずにスルーしてしまったんだ、降りていればあんなことやこんなこと、節句酢なことができたのに!と今でも後悔せずにはいられません。

そういえば、路上シンガーではなく、個室付浴場にて「ヘタクソと言われて暴力ふるい逮捕」というニュースは聞いたことないですな。
逮捕じゃなくて怖い人たちが出てきてボコられるんかな。

ああ稚内

こんな話をしているとマジメ一徹な私の品性が疑われるので話題を逸らすと、たしか山梨かどっかに住んでいた頃、稚内で暮らしている夢、悪夢ではなくかなり感じの良い夢を見たのであります。

京都時代、行ったこともない鳴沢村あたりから富士山を間近で眺める夢を見、その後山梨に左遷され本当に富士山を間近で眺める羽目になったのは何度も書いている通りですが、今のところ稚内に飛ばされるどころか、稚内に行く気配すらありません。

一度、北海道(札幌)生まれで数年間稚内に住んでいた人に話をうかがう機会があり、根掘り葉掘り聞こうとしたのですが、「特に何もない田舎だった」という、まことに味気ない答えしか返ってきませんでした。

魚が美味しいとか風景が綺麗とか、もっとこう他にあるだろうと思ったのですが、そもそも北海道だとどこでも魚が美味しいし風景も綺麗だろうから、北海道生まれの人からしたら稚内はただの田舎町の一つに過ぎないのかもしれません。

なので、Googleストリートビューで稚内の町を探索し、「あ~いいなあ稚内、チャリで宗谷岬まで行き放題やんけ」などと思っているわけですが、

あの富士山ですら何年も眺めていたら「もう十分堪能したよ…」となったので、稚内や宗谷岬もそうなるかもしれない、いやでも実際行ってみないと分からん、となっている昨今でございます。

以上、今回はここまで。

応援、ありがとー