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土肥金山の金塊、27億円突破 下らないニュース解説番外編68

変な天気が続いていい加減にしろって感じだよ(笑う)と思ってしまう今日このごろのニュースはこちら。

世界一の金塊ってまさか土肥金山じゃなかろうなと思ったら、案の定土肥金山でした。

前に伊豆旅行した際、ここが旅のクライマックスでしたから感慨ひとしおでございます。
何せ土肥金山に行くために、東ではなく西回りルートを選択したくらいですからな。(大雑把にいうと「修善寺→天城峠→河津七滝→下田→土肥金山→天城に戻る」というルート)

皆も金運アップのために土肥金山に行こう!!!車がないと無理だけど。

これが件の金塊。
上の写真だと厳かだが、展示環境はこんな感じでチープ。
アクリル板に穴が空いてて、手を突っ込んで直に触れる。
触ったとこ。
こんな良い所なのに人は少なかった。
伊豆の西側って人少ない印象。
坑道入口。
坑道内にある大山祇を祀った神社。
富士山2合目の新屋山神社と同じやね。
池の鯉も金色である。
見てるだけで景気が良くなりそう。

あと金山といえば、下部の湯之奥金山もあるのですが、こっちは土肥金山ほどの華やかさはありません。もろちん触れる金塊なんてものはありません。

土肥金山のようなテーマパークにはなっておらず、ただの博物館である。
坑道めぐりも無し。
ジオラマ。
館内はこんな感じ。
なんか甲州金
土肥金山に勝っているとこといえば、かくし最中が売ってるとこくらい。
土肥金山に勝っているとこといえば、近所に下部温泉があるくらい。

勝ち組の徳川と負け組の武田では後世の待遇がこうも違うのかと、流れ出る涙を抑えることができません(迫真)

最近の若者、「常陸」が読めない

そんなわけで次のニュースはこちら。

これはガセネタ、私ですら「常陸」くらい読めるでというのが第一印象だけど、何でもかんでも自分基準、私自身というものを水準にして考えるのはよくないですな。

私自身を水準にしたら全くコミュニケーションが不可能になった、ということもネットでもリアルでも多々あり、相手によって知的レベルを下げたり上げたりしなければならないというのがまことに面倒くさく、
この面倒くささこそが、一人で生きていたい、何かあったらそれまで、という生き方の一因となっていることを思い出しました。

そんなことより、茨城って何があるの?鹿島神宮と筑波山くらいしか思い浮かびません。
あとは日立製作所くらいですが、日立がロクでもない企業だということは以前書いた通り。

北海道(札幌と小樽)を除けば、東京より東に行ったことないので行ってみたいけど、それこそ車が必要だろうから車を買い直すところから始めにゃならんといった感じでございます。

以上、色々書いたけど、伊豆旅行した際に猪最中の店にも寄ったけど写真撮っていないのが悔やまれるヮと思いつつ、今回はここまで。

応援、ありがとー