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もう一人の自分と

心の声を聞くとか、感情に寄り添うとか、自分の内側と向き合う大切さに気づいた話をこれまで何度か書いていますが、私はもう一人の自分とお話するイメージをするとやりやすいです。


姿は見えないし漠然としたイメージなのですが、自分のおなかのあたりに分身のような小さい自分がいると思ってて。

自分の中にいる、子どもみたいに素直で繊細な女の子が喜ぶことを出来るだけ叶えて、つらい時は何も否定しないでただ愚痴や悩みを聞いて…

とにかくいつでも味方でいるようにしています。


具体的には、嫌なことがあったら「辛かったね」「不安だね」と声をかけたり、「夕飯は何にしよう?」みたいに相談してみたり。


インナーチャイルドとか、ホ・オポノポノでいうウニヒピリとかにあたるのかな?と思いますが、呼び方や細かいことは気にしていません笑


小さい自分の声に意識的に耳を傾けるようにしてみると、だんだんやりたいことや食べたいもの、今何を感じているかがはっきりわかるようになってきています。

それでも聞き逃してしまうことがあるので、もっともっと自分との関係を育てていこうと思います。


…やっぱり何か可愛い呼び名でも考えようかな…笑

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