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ありのままって、なんだろう。

絵の仕上がりは、その日その日の心の状態が表れる。
こればっかりは、取り繕えず、けっこう恥ずかしい日もあったりする。

自分を描くなら3年前の自分を描いていたい。ただそれだけ。

夫に似てる?って聞いてみたら、
「一つ一つのパーツは似ているけど、全体としてはわからない。」らしい。
超理系男子、たぶん的確に表現してくれたのだと思う。
でもそんなことはどうでもいい、頑張って描いた、それを見てほしい。
想像のインテリアも、お気に入りだ。

ありのままの心を、人目につくかもしれないところに置く。
結構勇気がいることだ。
誰にも見てもらえないかもしれないリスク、素通りされるかもしれない寂しさ、でも、あぁこの人好きだなって、思ってもらえるかもしれない可能性も秘めている。
そういう勇気に、だいぶ慣れてきた私。これってとても、大事なことだね。

成功している人って、すごいなって思うと同時に、かっこよく居続けなくちゃいけなくて、大変だなって思う。

挫折ばっかりだった私は、カッコつける必要がないので、そういうところは気に入ってる。

今晩はなんとなく、こんなムードの曲を。
ちなみに英語聴き取れない。勉強しようかな。

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