私にとってのnote。
もしかしたら最近私、
noteを書くことが、楽しいばかりじゃないかもしれない・・・
今日は、自分自身のそんな気持ちに向き合うために、ひとつ記事にして書いてみたいと思いました。
内面を少し、若干感傷的で、個人的な振り返りなので、そんな記事もいいんじゃない、ともし思って下さったら、読んでくれたらうれしいです。
私は、学生時代、日記を書くことがとても好きでした。
心のうちを日記に書くことは、日々の自分の支えでもありました。
でも、社会人になり、文字通り社会の荒波にもまれ?て
日記はおろか、対面でも、メールでも、自分の思いを伝えることのできない人になっていってしまいました。
それが去年、noteを始めたことで、
「気持ちを文章にする」こと、
そしてそれを「人の見える場所に投稿する」こと、
そんなことを繰り返しているうちに、過去の私には考えられないくらい
「勇気」が出せる人間になっていきました。
(とはいっても、もともとは、思ったことをぽーんと言ってしまうタイプでした。もしかしたら、その十数年のブランクが、明けてくるかもしれません。)
最近の私はというと、ここ一番の勇気に関しては、ちょっと自分でも胸を張れちゃうくらいなのですが、内側は、実は勇気一本投稿。
本当のことを言うと、
たくさんの想いを、
ことばという形にして発信したことと引き換えに勇気を得たとしたら、発信した大切なものは、どんどんこぼれてなくなっていってしまうような気持になり、ことばにすることを避けるようになっていました。
でも、自分などが人に何が出来るとも思っていないのですが、それでも、なんていうか、みんな負担なく、お互いを元気づけ合えるなんていうものがあれば、素敵だなぁと漠然といつも思っているんですよね。
そんな私の気持ちに、noteがとてもぴったりな気がしていました。
それなのに、どこか変わってしまった私のnote。
自分の過去の記事を読みなおしたら、
そこには私にとって大切な気持ちが、書いてありました。
もしよかったら読んでみてください。
伝えたいことがあるとき、それをきちんと伝えられるようでありたい、と思います。
文章を書いたり、絵を描いたり、手芸をしたり、そのものが楽しいです。
同時に、うまくできなくて、歯がゆいです。だから、逃げてました。
だけど、いつかそれをみて元気をもらってくれる誰かのために、思いをそのまま形にできる人になろう、努力してみよう、と思いました。
ゆっくりと、「こんな風になったらいいな」を実現できるよう、すすんでみようと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。