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TOCOTOCO ストーリー その3

耳リフレクソロジスト、レイキ を名古屋の自宅サロンで開催してる

TOCOTOCO ひろこです。

今回はその3(更新おっそ!)
子育て奮闘記から現在までのおはなし。

その1はコチラ
https://note.com/tocotocohiro5/n/n0ac4508fc8cb

その2はコチラ
https://note.com/tocotocohiro5/n/na37b678ca5f5


自主保育時代 (変化と気づきの時代)

わたしは、子どもが3人おり、3人とも幼児期を幼稚園でも保育園でもない、自主保育グループで過ごしました。

ここでの、出会いにどんどん変化するわたし。

なにが変化したって?

「がんばらない」こと!

子育てしてるのにがんばらないってなに?
と思ったかしら?

「どこに力を入れてどこを手を抜くか」
ということです。

詳しくは
その2を読んでね〜
https://note.com/tocotocohiro5/n/na37b678ca5f5


この子育てを共にした仲間たちは共通して↓

1. スキンケアはしてるかどうか怪しいのに肌はいつもツヤツヤ

2. すっぴんなのに女性らしさが溢れている

3. 話のネタにはオチが必ずある

4. 笑った時のシワがむしろ素敵すぎる

ポイントがありました。


1から順番に説明を書きますと…

1. スキンケアはしてるかどうか怪しいのに肌はいつもツヤツヤ
スキンケアも適当って大人の身だしなみとしてどうよ?と思うかもしれませんが、
化粧したところで公園に着いた時点で化粧ははがれ落ちてしまいます。
毎夜毎夜、夜泣きで起こされるから、ぶっちゃけ鏡を見る時間があるなら1分でも長く寝ていたいのが本音。
朝は誰よりも早く起き、昼間は公園で紫外線や花粉のみならず砂埃浴びまくり、夜は子どもと遅くとも21時には一緒に寝落ち〜。
規則正しい生活のおかげで自分の体内から発する皮脂や水分で潤いスキンケア不要(とまではいかないが)…に近い肌の回復力があったと思います。

しかし、わたしはこっちの方がピンときます。
それは、寝ている間は
エネルギーチャージタイム!
体力のみならず、魂もチャージしているのです。
夢を見てる合間はパラレルワールド体験中!!
夢で経験値を上げてると、わたしは思っているので、
現実は交通事故に遭ったことなくても、交通事故をおこして射撃的な経験をさせてくれたり、
現実は子持ちのおばさんなのに、人気アイドルとデートしていつでも乙女の気分を経験できるのだから、
パラレルワールドは最高!!!


2. すっぴんなのに女性らしさが溢れている
これは、本当に我が子含め、共に過ごした子どもたちに感謝です。
「ママー」と我が子から言われるだけでなく「〇〇ちゃんのママー」と子どもに言われることは母性本能がキュンとしていたと思います。
ドーパミンという幸せホルモンがキュン&ふわっとね。


また、仲間からは、
(わたしの中では『子育てを共にした仲間』だが、一般的には『ママ友』)
必ず下の名前で呼ばれたのもとてもありがたかった!
それは、母であるわたしを忘れさせ、
ひとりの女性として認められてる感じがしたから。


これが結構重要で、大人たちの間でも
「〇〇ちゃんのママ」と呼ばれると、
それだけで「あ、わたしは母なんだ。だからこの人(大人)たちの前でも母を演じなきゃ!」と脳が勝手に判断してしまいます。
そうすると、話す内容も、
・母として、こんなことで悩んでいる。
・うちの子大丈夫かしら?
そっちにシフトしてしまうのです。

名前で呼ばれると、
一個人として、どう思う、どう感じていると話す内容がグッと広がります。
これ、オススメなので、みなさんお名前で呼び合ってくださいね。

余談ですが、名前は親やどこどこのお寺さんが名付けたと思いますよね…
実はお腹の中から自分自身が「こんな名前にして!」とテレパシーで飛ばして付けているそう。
だから、名付け親はもちろんあなた!
自分の名前を発するだけでパワーがあるようです。
ぜひぜひまわりの人たちから、たくさん呼んでもらってくださいね!


3. 話のネタにはオチが必ずある
これは、井戸端会議的なおはなし。
仲間が集まるとおしゃべりの内容は、
・昨日の失態、
・パートナーへの愚痴、
・今朝びっくりしたこと
などなど。
ほんの些細な出来事ですが、
お喋りする事で頭を整理して、
自分を認めて、次へつなげているのです。


話す人自身が勝手に解決するので、
聴く側は、うんうん、と、うなづくだけです。
ただ、そこに
「オチ」
があるかないかで聴く側が、
明日のネタはなにかしら?と期待してしまう。


ただの井戸端会議からウィンウィンな時間へと変わります。


4. 笑った時のシワがむしろ素敵すぎる
年齢を重ねた方にシワが1つもなく、まるで赤ちゃん並みのお肌〜。という方にはお会いしたことありません。
小学生だって赤ちゃんと比べると変化するように、肌の変化(いや、成長かも)は大切だと思ってます。
肌の変化は、その人らしさが大きく関わっていると思います。

例えばシワ1つとっても、
いつもニコニコ笑っている人のシワ

いつも「困った、どうしよう〜」と悩んでばかりの人のシワ

ほら、ね、違うでしょ??

***

この世界の中で、わたしは我が子と仲間たちと10年共に過ごし、世界中のお母さんはみーんなこんなに輝いているんだ!と思い込んでいました。

がしかし…。
末っ子の小学校入学と同時に、
約12年ぶりに社会へ出て働き始めた
わたしは衝撃な体験をします。
ここからの経験がきっかけで、
自宅サロンを目指し始めます。

つづく…。











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