敵国人を除外しない外国人参政権は利敵行為である

 外国にも色々あり、同盟国もあれば敵国もある。そして、外国人の中には、我が国の国土を不法に占拠したり、我が国の国民を不法に拉致したりする敵国人がいる。

 敵国人を除外した上で外国人参政権を主張するのであれば、それは思想信条、言論の自由の範囲内である。しかし、敵国人にも参政権を付与せよとの主張は、敵国への利敵行為である。

 敵国人とともに外国人参政権を要求する行為は、敵国との通謀であり、外患誘致、もしくは外患援助である。

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