天の赤道一周ツアー【全体】

2021.12.10～11の2日間に分けて投稿した、星座のイラストのリンクと、全体像を載せておきます。

全体像

画像中央左下のおひつじ座から時計周りに一周する

天の赤道(青白い弧)に沿って繋げて並べていくと、こんな感じになります。
「繋げると一枚の絵になる」みたいなのをやってみたかったので、知識のない人間が星座早見盤とにらめっこしながら、1ヶ月位かけて描きました。
一枚づつ単体の絵としても見られるように、小さめの星座を少し大きめに描いたり、距離の近い星座同士を少し離して配置しています。
もちろん星座早見盤としての機能は皆無です。

おまけ

天の赤道って何？
→早い話が架空の線です。
私は星座や星空を見たり描いたりするのは好きですが、天文学の知識は全くないので、ちゃんとしたサイトを引用しておきます。

地球の赤道面が天球と交わる交線のことで、歳差と章動によって変動する。歳差まで考慮したものは平均赤道、歳差と章動を考慮したものは真赤道という。

天文学辞典

本来の位置関係
おまけのおまけで、位置関係を星座早見盤に大体沿って合成したものも載せておきます。

左から、おとめ座・しし座・かに座・ふたご座

他にも、やぎ座・みずがめ座・うお座・おひつじ座・おうし座辺りは結構近くに並んでいます。

またいつかこういうの描きたいです。
しばらくはやらないと思うけど。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。