人の身体の悪い所、怪我する所が見えてしまう

ちょうど神様の存在を意識した頃
自分自身にある変化が起こった。

友達の男の子をパッと見た時、左足にモヤがかかっていた。
あれ?なんか足のところに雲みたいなのない?と
他の友達に聞いたら、ないと言われて
元々目が悪かったので、目の調子が悪いのかな?と気のせいぐらいに思っていた。
2週間後、その友達がモヤがかかっていた左足を骨折した。正直なところこの時はただの偶然だと思った。

しかしその後も同じようなことが
頻発した。
でも、この事は子供ながらに人には言ってはいけないと思った。
言ってしまうと人から気持ち悪がられると子供ながらに思っていたのだと思う。

今、振り返るとこれがいわゆる霊感?の始まりだったのかもしれない。
その頃、子供だった私はこれが霊感だったなんてことはその時は思いもしなかった。
これ以降、不思議な経験を後々たくさん経験する事になり、それが後々自分自身を苦しめることになるとは子供の私には想像もできなかった。

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