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地球へ途中下車夫婦のピースボート乗船記10/6 船から徒歩3分ケベックまち歩き


寄港地が連日続くと…
…しんどいです!!

一昨日、セントローレンス川で前を通り越した、ケベックに入港です。

ところで神戸港や横浜港を思い出していただくとわかるように、世界中、有名な港というのはほどんどが大都市、観光都市の近くにあります。
これまで、町までのアクセスがいい場合が多かったのですが、なかでもケベックは最ちかでした。
目の前がもうフロントナック城です。船を降りて、まちなかまで徒歩3分です。

アッパータウンのテラスから
振り向けばお城

ケベックは、フニクレール(ケーブルカー)でアッパータウンに上がり、アッパタウンを観光して、
その後、首降り階段を降りて、今度はローワータウンを観光、お買い物が定番です。

お昼はまたまたプティンを食べ(モントリオールのプティン専門店のほうがグレービーソースがおいしかったです)、そしてスミスというケベック州ではスタバより有名だ、というコーヒーショップで、メープルシロップ入りのラテを飲みました。

あ、あまい…
まちはハロウィンの装い

今回は、船から観光地までが近いため、さすがに誰も帰船時間に遅れた人はないようで、出港も時間通り、「お伝えしたいこと放送」もなかったです…。
(帰船時間リミットを30~40分ほど過ぎた頃に、「○○さま、お伝えしたいことがございますので、レセプションまでご連絡ください」という放送が船内に流れると、みんな、「あ、帰ってきてないんだな…」と)(それとも、帰船したときに、IDカードのチェックが漏れているか)

…いずれにしても船内で一躍有名人になってしまうので、避けたいのです。
ここからアイスランド海域・オーロラ観測まで、しばらく洋上生活が続きます。

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