#127 死線を超えた!仮想通貨ありがとう!
久々に仮想通貨の話からー。
最近、市場がずいぶんと賑わっていて、僕にとってはもう言葉にできない…(小田和正)。なんせ生活がかかっている!
さて、今の仮想通貨の相場を少し見てみる(29日14時現在)と、ビットコインは930万円、前日比で8%の上昇。イーサリアムは52万円で、こちらは5%の上昇です。
アルトコインもつられるように元気で、市場はお祭り騒ぎです。(※投資アドバイスではありません。)
個人的には2018年からビットコインを買って、売ったり損したりを繰り返してきました。自分にはクリプトが合わないと思っていたんですが、6年経って、ようやく利益が…。感慨深い(T_T)。
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ヒヤリ綱渡りですが、ひとまずNFTプロジェクト「ZUTTO MAMORU」のビジョン、”mamoruさんの作品・世界観を広める”をパワフルに推し進めることができます。イラスト制作やシステム開発、グッズ作りに、お金を再投資できる…。
この仮想通貨の活況を僕以上に喜んでいる人間って、そういないんじゃないかなと笑。みんなハッピーでしょうが、僕にとっては「ああ、死なずに済んだ…」って、喜びもひとしおです。
こういった仮想通貨界の後押しっていうのかな、この盛り上がりを受けて僕自身、また新しいチャレンジができそうです。「二冊目の本を出せる」かもしれません。
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本決まりじゃないですが、徐々に形になってきていて、企画書も出版社に提出済みです。編集長からGO!が出れば、二冊目の著書を執筆していくことになります。
次に書きたいのは「NFT ✕ 地方創生」のテーマ。実は僕たちZUTTO MAMORUは今、「京都の伝統産業をNFTでまもる」というプロジェクトを進めていて、リアルアセットと結びついたNFTを来月リリース予定です。
NFTのユースケースとして、地方創生に関連づけた話題が増えています。そんな流れを加速させるような本が書けたらなーと構想しています。
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既にNFTに関する本を執筆していますが、その内容はNFTの黎明期に焦点を当てたものであり、現在では情報がやや古くなっています。
最初の本はNFT全般について扱っていましたが、現在、NFTはどのように社会に浸透していくのか、という新しいフェーズに入っています。
この新たな進展に焦点を当てたテーマで一冊仕上げることができれば、活動の幅も広がるでしょうし、とてもワクワクさんです。
実現したとしても、本を書き始めてから完成までには半年程度かかるため、長期的な視点で見ていただければと思います。
ただ、「もう一度、NFTの本を出そう」という気運が生まれていること自体、とてもポジティブです。
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去年は、新しくNFTの本を出すなんて話は、全くありませんでした。
しかし、現在、出版プロデューサーの方が僕と出版社の間に入って、どの出版社で、どのような本を出すかについて協議しています。
今、このタイミングってことは、仮想通貨界の盛り上がりの恩恵が降りてきてる感覚があって、世間から見たら仮想通貨もNFTも一緒じゃないですか笑。
「いかがわしいもの」っていう認識は薄れているでしょうが、仮想通貨もNFTも”似て非なるもの”ぐらいの感覚だと思うんですよ。
「ビットコインがキテイル!わっしょい!」
ってTVニュースでも流れるぐらいだから、NFT界にも自ずとそういう空気感が伝播して、”じゃあ、この盛り上がってきたタイミングで、もう一発やるか!”ってな、風が吹いているのかなーと思います。
凄まじく景気のいい話も耳にしました。
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ある不定期発行のクリプト関連雑誌が、年に数回の発行にもかかわらず、2000万円もの広告収入を得たと聞きました。あるブロックチェーンプロジェクト「K」に関するものです。
この雑誌はKプロジェクトのコミュニティに対し、「特集を組む」と広告費の捻出を提案しました。
提案はプロポーザルとして受け入れられ、Kプロジェクトのコミュニティトレジャリー(お財布)から広告費が支払われたのです。この金額が、なんと2000万円!!(「数千万円」とのことなので、もしかしたらもっとかも笑)。
僕は新聞社出身なので、紙媒体の新聞や雑誌の広告相場をなんとなーく理解しています。不定期発行の雑誌が2000万円もの広告収入を得るのは異例 of 異例です。
仮想通貨系メディアを運営されている、皆々さまはトレジャリーを狙ってみてはどうでしょう?笑
ちなみに、このKプロジェクトに提案を行った日本のプロジェクトの採択率は約70%と非常に高いと聞きます。クリプト系メディアにとっては、夢のある話ですねー。
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仮想通貨、NFT、フィナンシェトークン…。
盛り上がってまいりましたね!
死線を超えたヤツは強いですよ、サイヤ人みたいにね。
3月、「ずとまも」の攻勢にご期待ください!
FiNANCiE のコミュニティOPENは3月第二週(予定)です🔥
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