見出し画像

【エッセイ書こ!】コンビニ

ラジオやポッドキャストの遠くの誰かが話してくれるようなお便りコーナー、長年過ごしていたはずなのに知らなかったぽろりと出る友人の聞いたことのないエピソード。
そういうのが大好物だし、意外性があってもっと聞きたい!!
ということで、そういうエピソードをとにかく収集したいと思って企画しました。
とにかく、普段文章を書いている人、いない人、久しぶりに書く人、誰でも文章力、文章作法などにとらわれず自由に書いて欲しいです。

そんな、拙い誘い文句でエッセイを募集させていただきました! 遅くなってしまって申し訳ありません。
四回目となる今回は「コンビニ」
道を歩けば、コンビニに当たる、というぐらいコンビニ乱立時代の昨今。日用品、食料品、お弁当、ホットスナック、払込、コピーなど何でもできる街のインフラ!
生活に根付いていないはずがない。そりゃあ、語りたいこともいっぱいあるはず!
というわけで、早速集まったエッセイという名の思い出に触れて行きましょ~!
寄稿してくださった皆さん、本当に素敵なエピソードたちをありがとうございます!

あ、お名前のほうは敬称略させていただきますね。
ロゴの方は左手さん(@hidari10z)に作ってもらいました!


悪魔のチョコレートケーキ/柊とち(@tochi2go)

 コンビニといえば、一人暮らしの時はそんな便利なところを私は親の仇のように嫌っていた。
 コンビニイコール高い、という方程式が頭の中にガチガチに出来上がっていたくせに、でも、なんだかんだとちょくちょく寄っていた。やはり、あの魅力には抗いがたい。
 というのも、コンビニにはコンビニ限定の商品というものがある。
 それは冷凍食品だったり、ホットスナックだったり、スイーツだったり。それぞれの特色があって、駅から家まで大手コンビニチェーンの3店舗のうち2店舗がある私のコンビニ生活は充実していた。

 肉が入ったミックス冷凍野菜なんかは便利で、全てが面倒になった時、袋ラーメンと一緒に食べていて、これで健康! なんて言い訳をしていた。だって、100円ぐらいで野菜たっぷりになるんだもの。買わない手はない。
 あるいは、7の数字が印象的なコンビニのまるでマンゴーみたいなアイスバーに感動したり、某辛いラーメン屋とコラボした旨辛飯というものに舌鼓を打ったり、とにかく辛いものにハマっていた時は、コンビニを重宝したものだ。
 家で、ヒーヒーと辛い思いをする分であれば、水も飲み放題、卵かけ放題、チーズ入れ放題で、大満足だったからだ。

 その中でも好きだったのが、某緑と青色が印象的なコンビニの、悪魔のチョコレートケーキというものだった。
 スイーツというものはハードルが非常に高かった。
 毎回、300円か〜夕食を作るより高い! アイスだったら2個買えるのに、と思いながら、散々悩んで買っては幸せな気持ちになっていた。
 チョコをギュッと濃くして美味しい部分だけを詰めた、そんなケーキで、甘いけれど甘すぎず、多すぎずちょうど良い。チ
 まるで、その中毒性は悪魔といっても過言ではなかった。

 毎日は流石にと思いながらも、毎日あることを確認していた。
 結局悩みに悩んで買って、一人暮らしを堪能している、という悦に浸っていたのもこの時期だった。
 ある日、それは無かった。
 まあ、そんな日もあるだろう。だってこんなに美味しいんだから、そりゃあ買う人もいる。

 でも、次の日も、その次の日もなかった。
 それから数年経った。まだそのチョコレートケーキはない。
 その間に、幾つものコンビニスイーツを買って舌鼓を打ったものだが、あれ以上のものはない。むしろ、他のものを食べれば食べるほど、あのチョコレートケーキの事ばかりを考えてしまう。
 お願いです、どうかあの私の心を奪い去ったであろうチョコレートケーキを復活させてください。
 これを願うべきは、神様か悪魔か。どちらなのだろう。

・あとがき
コンビニ商品は移り変わりが地味に激しいので、ハマったら一気しないと駄目だなぁと感じます。


ネットプリントの思い出/あおきひび(@hibiki_livelife)

 コンビニの思い出。私が特に印象深く思うのは「ネットプリント」のことです。
 ネット上から原稿ファイルを登録して、コンビニのマルチコピー機で誰でも出力できるようにする、それがネットプリント。私は2018年頃にTwitter上での創作活動を始めてから現在まで、ネットプリントにはお世話になっています。誰かのネプリ配信の告知を見るたびに、プリント番号片手にいそいそとコンビニへ向かったものです。
 今まで印刷したネットプリント作品はすべてファイリングして保管してあります。先ほどざっと見返してみたのですが、当時感じたことや心動かされた文章が思い出されて、懐かしい気持ちになりました。
 マルチコピー機から原稿が出てくる時の、あの独特のインクの匂いが好きです。刷りたての紙は温かみを帯びていて、それが何だか「印刷物」という感覚を強く想起させるのです。これはネットプリントならではの良さだと思います。
 やがて自分でも作ってみたくなり、今まで2作のコピー本と1作の折本を配信しました。web企画「ぺーパーウェル」にも参加させていただきました。ぺーパーウェルとは、テーマに沿った作品を一斉にネットプリント配信するイベントです。
 ぺーパーウェルの概要ページにはこんな文言が記されています。 「本企画は、創作好きなごく普通のひとの手助けになればと思い、立ち上げました。特に、諸事情でお金や時間や体の自由がないひとにとっての手助けになればと思います。ネプリは比較的誰にでも簡単に配信・プリントが可能です。このネプリとTwitterを介して発信・受信しあう、ちょっとしたイベントのような機会を作り、これを年2回定着させることで、あまり特別なことをしなくても創作を楽しめる機会が作れればと思います。ご理解とご協力、そしてご参加をいただければ幸いです。」
 私は持病がある関係で、即売会やイベントへの出店は難しいだろうなと考えていました。そんな私にとって、ネットプリントによるイベントの存在はとても有難いものでした。「特別なことをしない、できない」私にも、日常から少し手を伸ばした先に「印刷物の頒布」という素敵な目標が存在するということ。それが大切なモチベーションの源となりました。
 会期中は何度もコンビニに通い、参加された方々の作品を印刷して回りました。あまり長い時間コピー機を占拠する訳にもいかないので、コンビニを何軒もはしごしたことをよく覚えています。印刷物をクリアファイルに入れて、コンビニから帰る時のあのホクホクした気持ち、それがささやかなお気に入りなのでした。
 次回2024年5月のぺーパーウェルに向けて、ついこの間テスト印刷をしてきました。コンビニのマルチコピー機から出力されてきた自作のA4原稿は、紙の質感とほのかな温かみとともに手元に収まります。ネットプリントは、確かに私の創作活動を支えてくれるサービスでした。そして、これからも末永く付き合っていくこととなるでしょう。

・あとがき
ペーパーウェル12、5月24日より開催です。毎回素敵な作品が集まるので、あなたも是非プリント番号片手にコンビニへgo!

・感想
印刷したての紙がほんのり温かいという描写に、分かる~となりました。
いろんな創作への関わり方があるんだな、としみじみ。コンビニは時として、場所を超越させてくれる存在になり得る!
今度のペーパーウェル12も印刷させていただきます。印刷物ならではの、アイディア勝負している方の作品を見るのが毎回好きです!


おでん空(ぞら)/水畠聖子(@wakuwakuwahhoi)

 地元を去って、大学生活を営むために一人暮らし。都会に住むということは、夜のフィールドが解禁されるということ。つまり、夜遅くでも行こうと思えば、フラっとコンビニに行けるということだ。ど田舎生まれど田舎育ちの私にとって、「近くにコンビニがある」というごくありふれたことが、とんでもなく輝いて見えた。

  夜はキジバトが鳴く以外は何のイベントも起きない田舎に住んでいた。外に出ようにもそもそも徒歩で行ける店がないし、電燈もなくて怖い。最寄り駅の終電は十時半。飲みにでも行こうかと電車を頼ることもできない。飲むんだから車ってわけにもいかないし、そもそも免許すらない(光岡自動車のゼロワンが素敵だ。是非乗ってみたいものだと皮算用しては胸をときめかせる)。
 星は結構綺麗に光るので、プラネタリウムごっこくらいはできる。何座とかそういう知的なことは一切わからないので、適当に三角を見つけては「〇〇(季節をいれる)の大三角形だな」と勝手に結論付けて遊んでいた。本当かどうかはどうだっていいと言うと、星の専門家に怒られそうだからやめておく。 夜は、外に用事はない。家の目の前にある細い線路と山が、不気味にてらてら葉を揺らしているだけだ。夜に見るものは紙か画面と相場が決まっていた。人工的な光の中ではやることが限られる。外には何も期待できなかった。

 それが、だ。それが上京により状況(笑ってください)が一変した。東京というところは眠りというものを知らない。いつでもちょっと歩けばコンビニやらドンキやらの光が尽きることなく、電気光線をきりきりと私の網膜に差し込んでくる。終電だってやたらに遅い。新宿なんか見てみなさいよ。寝ないんか?あんたたち。と問いかけたくなる。街全体が不眠症だ。きっと不眠症当事者なんかにとっては格好の夜ふかしスポットなのだろう。
 時間を潰そうと思えば夜であろうと無かろうとずっと潰し続けられる。金さえあれば。私には金がないので、そこは大人しく家に引きこもるのだが・・・。

 私の家の最寄りコンビニはセブンイレブンだ。もちろん眠ることなくそこに鎮座し続けている。深夜にお酒を追加で買うときなんか重宝し過ぎている。店員の名前も大体覚えたし、何となくシフトも把握している、犯罪行為スレスレだ。もうアウトなのかもしれない。
 時折腹が減ってたまらないときにも、憧れの夜コンビニへと向かう。もう憧れはだいぶ薄れてしまったが、その代わり利便性が色濃く影を落とすようになった。ワガママを言えば、揚げ物を深夜にも揃えていてほしい。本当にワガママだ。だから体もワガママボディなのだろう。揚げ物はなくとも、いつでもやっている小売店というだけで便利さ極まりないのである。

 ところで、コンビニの食べ物でみなさんは一体何が好きだろうか。私はおでんを推したい。セブンのおでんのことを私的にバズーカと呼んでいる(うますぎるから)。
 セブンのおでんはうますぎる。もはやふるさとの味である。おでんと聞いて母親の作るおでんと同列ぐらいのスピードでセブンのおでんをシナプスが私に差し出してくる。調理師免許をはるか昔に取得し、現在も料理を振る舞うことをシノギ、いや生業としている母親の作るおでんと、工場からたぶん出荷され、たぶん店員がその清潔な食品パックを開け、たぶんマニュアル通りに煮込まれた人間味が薄いおでんを一緒くたにするのはお門違いという話ではあるのだが、それはそれとして、セブンのおでんはうますぎる。
 村田沙耶香『コンビニ人間』に、要約すると「コンビニには機械が作った清潔な食べ物が清潔に並んでいる」みたいな文章があるのだが、清潔な食べ物がこんな芳醇な出汁の匂いをぷんぷんさせて、ふんわり鼻腔を包んでいいのかえ!?口の中に展開される閉鎖的な深い出汁の海をザッパン!ザッパン!していいのかえ!?!?!?!?!? と胸ぐらを掴みたくなる。 つまり、セブンのおでんはうますぎる。うますぎる。

ここで一句
うますぎる セブンのおでんは うますぎる
       キラキラかがやく 小宇宙・success 〈終〉

・あとがき
おでんは、うますぎる

・感想
深夜にもホットスナックを売って欲しいのめちゃくちゃわかりみ!!!!深夜こそというべきか。
おでんは冬の風物詩ですが、だしの匂いが店内に漂うのが本当に心踊ります。食べられないときは辛い。殺意すら湧きますね。だって、どうしたって食べ歩きに向いてないから。
無駄に大きいカップで汁を多めにしてもらったり、セールを見逃さないようにしたりしました。おそらく、家で作るおでんとは別種の美味しさなんでしょうね。
不眠症の街、良いフレーズですね。いつになったら寝るのやら。


三首三様のコンビニストーリー/かわせみ色のひすい(@aoi_kawasemi)

--はじめてのコンビニはam/pm 子どもたちには見知らぬ場所だ--

「あなたがはじめて行ったコンビニはどこですか?」
と問われて、答えられる人はきっといない。

まだ物心もついていない赤ん坊の頃に、父母に連れられていったのは間違いないだろう。

聞けばどこへ行ったか……もしかしたらわかるかもしれない。
でも、そこがどんなところだったかは私は覚えていない。

記憶にあるはじめてのコンビニか……

それならひとつある。
それは自分一人で足を踏み入れたコンビニの思い出だ。

『am/pm』

2011年まで存在した……この名をご存じだろうか。

幼き日の家の近くに偶然あっただけの、そのコンビニ。なぜか気になって仕方なかったのは、かすかに覚えている。

ただ当時のぼくにはひとりでそこへ入る勇気はなかった。

「お金もってないし……入っていいんだろうか」
「どうやってお菓子を買えばいいんだろう」
「店員さんいるところ、たっかいよなぁ……」

店の前を通りすぎるたびに、そんなことを思っていたような気がする。
いつまでたってもひとりでは入れない日々が続いた。

延々と続くかと思われたが、思いのほかあっさりとその時は来た。

いつものようにコンビニの前を通ったとき、なぜか今日はいけそうだと感じた。
覚悟を決めて自動ドアの先へと足を踏み入れた。
……そのあと、やっぱり怖くなってすぐに出ちゃったけど。

たまたま気が向いただけの一歩。

それから、すんなりとひとりで通えるようになった。
「なぜ今までこんな簡単なことに、あれだけ足踏みしていたんだろうか」
はじめてひとりで自転車に乗れた日のことをふと思い出す。

……そういえば。
今ではあたり前のように入っている紅茶専門店も、同じくらい葛藤したな。
大人になるとあの頃とは変わったなぁと思うけれど、あまり変わってないのかもしれない。

--昼ごはん買いに行ったら先生に囚われて模試はミニストップーー

「模試の日は終わるまで校舎から出るな」
「今回やったら絶対に許さない」

中学の頃、とある模試の前日に教師からこんなお達しがあった。

そのときはなんとなく今回も大丈夫だろうと思っていた。
コンビニへ行くな、という指導はたびたびあった。
にもかかわらず学生たちは入り浸っていたし、その場で注意されることはほとんどなかった。(さすがに見張られていたときに近寄る者はいなかったが。)
だから教師がいなければ問題ない……そう思っていた。

模試当日の昼休み。
教室の窓から眺める校門の前に教師の姿はなかった。
(弁当もってきてないんだよな……)

教師の宣告を思い出す。
(いつもより強い口調だったな……どうしようか……)
と一瞬躊躇した。刹那、友人から声をかけられた。

「おまえも弁当ねえの?じゃあ買いにに行こうぜー」

気が軽くなった一言だった。
……やっぱそうだよなと思い、校舎を抜け出しコンビニへ向かった。

自動ドアを潜った先の店内は、いつもと異なりどこか静まりかえっていた。
すぐに違和感を覚えた。

あたりを見回しても、ぼくらふたり以外の学生の姿がなかった。
いつもは学生の雑踏でにぎわっているはずなのに……。
これは……どういうことなのか……。

その理由は教室に戻ってすぐ知ることとなる。

昼休みのはずなのに、しんと静まり返った廊下。
教室の前で仁王立ちで立ち塞がる教師。
やっぱりやったか……という表情をしていた。

「おまえらはもう受けるな……帰れ」

そう告げられた。
言葉以上に、この場に留まることを赦さない空気が漂っていた。
教室の中も静まり返っていた。

校舎から出ると、いつもより明るい空が広がっていた。
ずっと黙っていた友人が言った。
「まあしゃあないし…ゲーセン寄ってこうぜー」

誰もいないグラウンドを横目に、最寄り駅とは異なる道へ僕らは向かった。

--肉汁がたーっぷりあらびきフランクはセブン‐イレブンいい気分だよ--

「コンビニ弁当ってさ、やっぱりセブン‐イレブンが頭ひとつ飛びぬけているんだよね」

どこかで誰かがこんなことを言っていた。
おそらく何の気もなしに口にした些細な一言だったんだと思う。
だが、この言葉は「セブン‐イレブンは美味しい」という先入観を私に植え付けた。

というわけで、今回はセブン‐イレブンのお気に入り商品を紹介しよう。 

真っ先にあがるのは、ホットスナックの「あらびきフランク」と「まるで」シリーズの棒アイスだ。

「あらびきフランク」は、店頭にあるホットスナックのひとつ。
極太のあらびき牛豚肉でつくられたソーセージに大きめの串が突き刺さった体躯。
それを握りしめて袋から出すときのずっしりとした重みもたまらない。
そこへ真っ赤で濃厚なケチャップと黄色でほんのり酸っぱいマスタードソースを一直線にかけるのが私好みだ。さて準備は万端、いよいよ喰らう時。
肉の厚みを感じさせる歯応え。
一口咥えると溢れ出た温かな肉汁が跳び出し、舌や喉を潤す。
塩味と胡椒のスパイシーな薫りが絡み、そこへ酸味と赤く濃厚な甘みが混ざる。
噛み締めれば、噛み締めるほど旨味が増す。
……幸福を噛み締めている。そう感じられる一時を味わえる。

さて次は「まるで」シリーズの棒アイスだ。
これは「まるで果肉をそのまま食べているかのような」をキャッチコピーにした果実系のシャーベットアイスだ。ほぼオールシーズンあるのはマンゴーのみだが黄桃、メロン、ピンクグレープフルーツ、とちおとめ等、時期や季節によって店頭にあるものが異なる。
だから好みの果実があるとき、もしくは新作をみかけたら、すぐ手にとるべきと勧めたい。

先延ばしにすると消える。
……それで何度も咽び泣いたことか。

まるで果肉をそのままと謳っているが、袋からだしたときの見た目はガリガリくんと変わらない。強いていうなら、元の果実に合わせたシャーベットの色合いに、すこし目をひかれるくらいだ。故に...…この氷菓の真髄は、口にしたときから始まる。
絶妙な噛み応えの固さが、上顎と下顎に心地良さをもたらす。
そして溢れ出てくる果実を思わせる甘み。
まるで果実のような……と謳うのも頷いてしまう風味と清涼感を堪能させてくれる。

さて、二種類のコンビニスナックを紹介した。
最後にひとつだけいうと、これらは一個たった数百円である。
たった百数円の魔力なのだ。このたった百数円の魔力が大変な日々のささやかな癒しのきっかけになるかもしれない。

・あとがき
短歌を添えたのには理由があります。尊敬する歌人の名を本人の前で呼び間違えました。贖罪するにはもう歌人になるしかないと思いました。ほぼ勢いだし良し悪しはわかりません。まず一歩、今できることをやることが大事なのです。余談ですが、この時ゲ―センで遊んだのはギルティギアイグゼクスでした。

・感想
学生時代のコンビニってなんか特別だったなということを思い出しました。(学校近くになかったので先生が見張っていたということもなかったけれど)
ミニストップと、模試を受けられないストップが掛けてあるのが小気味よくて良いですね。なんてタイムリー! なんで友達はそんなあっけらかんとしているのでしょうか。
まるでシリーズ美味しいの分かる!! 私はマンゴー一択です。コンビニスイーツは値段が多少高いものの、手軽さ故に中毒になってしまう……


次回の募集エッセイのテーマは「水族館」
締切が変更になって6/10までとなっているので、どしどし応募ください!!お待ちしております!!

https://forms.gle/NokiMgtFoTLQvZgh6(←フォームはこちら!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?