鶏むね肉が大好きな理由
おはようございます!とっちょです!
今日はお休みなので、夫のお弁当とあさごはんとコーヒーをつくって、送り出したところです。
むね肉の酒蒸しはめちゃめちゃ簡単なのですが、トロ火で時間をかけて加熱したいため、最初に仕込みます。
皮を伸ばしてから、皮以外に塩を振って、厚い部分を開き、内側にも塩を振って、また閉じてから調理します。(上の写真は開いた状態)
最初に皮目を強火で加熱し、ジューと音がしてきたらすぐにトロ火にして、酒をかけて蓋をして放置。
加熱している間にサラダをつくります。
キャベツ、きゅうりを切って洗って、塩揉みしてすこし置き、水分をきつく絞ります。
ハムのサラダにしようかと考えていましたが、もうひとつのおかずが鶏むね肉だからやめて、塩昆布、ワカメ、鶏ガラ顆粒、リンゴ酢、ごま油で整えました。
鶏むね肉は、トロ火である程度加熱したら一段火力を強くして、白っぽくなってきたら開き、完全に白くなるまでトロ火〜弱火で蓋をして蒸し焼きにします。
鶏むね肉大好きなのですが、味も美味しいし、臭みもないし、肌にも良いし、皮から出た油がまた美味しいんです!
豚や牛と違ってフライパンにこびりついたり保存容器がギトギトしないところも良くて、むしろ保存容器で冷やすと、コラーゲンが固まってぷるぷるになるところも好き!
ちなみに皮目から焼いているので、フライパンに油をひいていません。
冷蔵庫にお肉や魚ないなあってときは、鶏むね肉を小ぶりのものを1枚買って帰れば、あとは開いて焼くだけで2食分はできるので、心強い存在です。
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