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新ナカミチ館を取りあげて頂いた雑誌について

今年の3月になりますが、私の長年の夢であった「私設ナカミチ館」を開館しました。私設とあるように一般公開していないのですが、オーディオ誌に取り上げて頂いたのでご紹介いたします。

掲載された時系列順に紹介します。

まず一冊目は


2022年12月24日発売された「ステレオ時代VOL.22」です。

掲載はカラーで4ページ。

ナカミチコレクションの現在の状況、ナカミチ館プロジェクト・スタートの経緯、ナカミチ館への期待などを絡めて次号の紹介へ。扉の画像はリノベーションでスケルトン状態になっている部屋のショットとなっています。私が撮影した画像も何枚か使われております。

2冊目は


2023年3月17日に発売された「月刊Stereo誌2023年4月号」です。

今、発行部数的に上位にあるオーディオ誌の一冊だと思います。

掲載はモノクロで4ページ。

「私設ナカミチ館とは何ぞや」から始まって別称の由来、ラックに隠された秘密など「ナカミチ館」という名称を初めて聞かれた(ほとんどがそうだと思います)という読者の方にもわかりやすく解説されてます。

3冊目は


2023年3月31日に発売された「ステレオ時代VOL.23」です。

掲載はカラーで6ページ。

開館後の取材による記事で、壁面の収納棚の全面紹介(画像と機材リスト付き)、作業スペースについてなど。
文章云々より美麗な画像でページ全体が構成され、ナカミチ館が紹介されています。

なお、このVOL.23は在庫数が極僅かだそうです。

ここで、ステレオ時代と私との関わりについて少し補足説明をします。
自己紹介記事とナカミチ本の記事をお読みになった方はお分かりだと思いますが、ステレオ時代とはナカミチの機材協力などをこれまで関わらせていただいております。その関係で編集長とはプライベートで連絡を取り合う関係となっています。私設ナカミチ館を立ち上げる企画が具体化したときに、編集長に連絡したところ、取材となり掲載して頂いたということです。

最後に


私設ナカミチ館は、オーディオつながりで過去自宅に来て頂いたことのある方々にお声掛けし、お越し頂いておりますが、一般には公開していないので今回ご紹介したオーディオ誌以外には情報がありません。近い将来、「私設ナカミチ館のすべて(仮)」といったテーマで取り纏めたいと思っています。

今回、こちらで紹介したステレオ時代VOL.23の在庫残が少ないとの情報を得て、投稿させていただきました。

2023.10.14


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