1.突然すぎますが、ボリビアへ行ってきます。
順調に働いていたはずの会社ですが、突然「⚪︎月までにしてくれないか」と言われてしまったので、次の就職先を探す前にボリビアへ旅に出ることにしました。
解雇理由だとか、色々気になることも納得いかないこともありますが、ここでは会社や仕事のことなどは割愛させていただき、旅のことだけを綴らせていただきます。
解雇宣告されたのが、つい3週間前ですが、もう次の日にはボリビアへ行くことが決まり、あれよあれよという間に家族3人(私、娘、私の母)で1ヶ月近く渡航することになりました。
気づけばもう20年近くも国外へ足を伸ばしておらず、わからないことだらけで調べるもすぐに忘れてしまうので、備忘録として記事を書いて行くことにしました。
ブログの執筆さえも久しぶりですので、拙いとは存じますが、どうかお許しください。
まず、ボリビアへ行くには何が必要か。
ボリビア旅行を計画するにあたって、何が必要なのかと大まかな情報をとりあえず調べてみました。
ビザとパスポート:
日本国民は観光目的で90日以内の滞在であればビザは不要。ただし、
パスポートの有効期限はボリビア入国時に少なくとも6ヶ月以上は必要。長期滞在や仕事や学業等目的の場合は、事前にビザが必要となるので、
ボリビア大使館や領事館に確認する。→(今回は1ヶ月程の滞在予定なのでビザは当てはまらない)航空券:
日本からボリビアへの直行便はありません。アメリカ、ブラジル、ペルー、アルゼンチン、ドバイを経由して行くことが一般的。
また、旅行会社から航空券を購入する際は、中南米に特化した旅行会社を探して問い合わせた方が断然安い。予防接種:
黄熱病の予防接種証明書(イエローカード)は特にアマゾン地域など特定エリアに入る場合に必要となるケースがある。他にも、破傷風、肝炎、狂犬病などの予防接種が推奨されている。→(ちなみにワクチン打つのに横浜市だと17,680円かかります)保険:
Chat GPTより海外旅行保険に加入することを強く勧められました。特に医療保険。我が家は保険には入らず行きますが、気になる方は入っておくと安心ですね。安全情報:
外務省の「海外安全ホームページ」で最新の安全情報を確認。現地での安全対策(貴重品の管理、外出時の注意など)を徹底する。通過と支払い:
ボリビアの通過はボリビアーノ(BOB)現金は必須。クレジットカードも大都市では利用可能。日本でアメリカドル(USD)を購入して、現地で両替を試みます。トランジットでアメリカや空港などで買い物する際やチップを支払う時もドルが必要だったりするので、100ドル札だけではなく細かく崩したドル札(1ドル、10ドルなど)も持ち合わせるようにする。言語:
公用語はスペイン語。観光地では英語が通じることもある。気象と服装:
ボリビアは高地から熱帯地域まで多様な気候が存在する。今回はサンタクルスへ行くので、熱帯地域寄りではありますが、四季が日本とは全く違うので事前にネットで調べておく必要がある。日本が真夏時に出発しますが、ボリビアではこの時期は冬です。が!冬と言っても気温が25〜34度あったり、急に8度を下回ったりと寒暖差激しいので服装には注意。
なんとなく調べた感じが以上。
この情報を元に、2週間後くらいのフライト予定で準備と手続き等進めていこうと思います。
それでは!BUEN VIAJE!!〜〜
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